「神はサイコロをふらない」という番組で10年間会えなかった婚約者を友達として受け入れようと、小林聡美が演じるCAが、山本太郎が演じる副操縦士になかなか本心をうちあけられない、それどころか、時空計算をしていた教授が、CAに恋してしまう。人間の心は計り知れない。アインシュタインもびっくりである。
冬の寒さに耐えた、植木や花の芽が春の暖かさを感じはじめて、元気を取り戻した様だ。萌えいずる植物の勢いに負けないよう。我々、動物も強く生きたい。
七ヶ月の赤ちゃんは、成長がめざましい。5日前にはできなかったことを、なんなくやって、やっては行けない事を、こちらの語句の調子で読み取る。もうすぐ立ちあがれそうだ。毎日が学習、私も原点に戻って、成長を続けたい。
温泉に行って来た。打たせ湯、ジャグジー、露天風呂、いろいろなお風呂を楽しんだ。じっくり温まったからか、右膝の痛みも和らいだ。ビールのおいしかった事、健康に感謝。
深夜放送をとっておいた映画を見た。有名な作品であることは知っていたが、意外な結末に驚いた。犯人を追い求める、サスペンスと屈折した恋がみごとに絡まって行く、佳作である。