人間の幸せは、他人には測れないもの。「人の価値というのは人に何をしてもらったかじゃなくて、人に何をしてあげたかだよね」というセリフを残し恋人(松子の甥、川尻 笙)をふって青年海外協力隊でウズペキスタンに行ってしまう明日香(柴崎コウ)。笙役の瑛太が松子の生き方にだんだん共感してゆき、松子を現在にひきもどす。やはり、松子役の中谷美紀が冴えていた。
キラキラ光る瞳を死ぬまでもち続けていた。私の生き方の目標みたいなものを教えてくれる作品であった。
キラキラ光る瞳を死ぬまでもち続けていた。私の生き方の目標みたいなものを教えてくれる作品であった。
>私の生き方の目標みたいなものを教えてくれる作品であった。
松子さんは22年生まれ。
まあ、世代が一緒ですよね。
いろいろ懐かしい出来事が綴られていましたね。
キーホルダーも「太陽の塔」だったし。
原作もいいらしいですよ。
もっと暗いそうだけど。
そのうち読みたいと思っています。