新潮社文庫、重松清著「きみの友だち」を読んでいる。短編が連なってゆるやかな長編を形作っているお話で、短編ごとにきみという主人公が入れ替わってゆく、小学校4年生から、中学校3年生まで親友だった、恵美と由香、小学校6年から中学校まで、ライバルで友達の、ブンとモト、思春期の微妙な心の動きが主人公の目を通して、生き生きと描かれていて、自分の小学校や中学校の時のことを、重ね合わせながら読み進んでいる。
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