とにかくレベルを上げることだけに専念してレベル３５でキラーマシーンに再度挑戦したが、また敗れた。あらぬ空き地でたたずむ私、犬を連れて１５分ほどじっとしているのだから、通りすがりの人は不信に思っているだろうなと感じながら、敗戦の悔しさを引きずり散歩している。
DQウォーク第３章１０話のラストボス「キラーマシーン」にあまりにも勝てないので、違うイベント週末メタルスライムダンジョンをクリアしたら、周りに現れる敵がスライムとドラキーばかりになり経験値が稼ぎにくくなった。いまいちルールがわからないままストーリーを進めているというかゲームにとりつかれている私。
ドラゴンクエストウォーク第３章９話｢王様を追って」で手こずっている。３回敵が現れるのだが、最後のカラス天狗のような敵がやっつけられない。同じ場所にたたずむ、犬をつれたおばさんは、それ自体、妖怪のようかも、早くやっつけてその場を立ち去りたいのに、ゲームに翻弄されている。
昨夜は、毎年恒例の町内親睦焼き肉大会が各家が面する路上で午後６時から１０時過ぎまで行われた。２０年ほど続いている行事なので、小学校に行っていた子供達がみな成人し、主力の親たちが５０歳を越え、大きな家族の成長をみているようで楽しかった。ゲームに興じている大人は、私一人のようで、いつまでも子供のような事をやっている自分の幼稚さに改めて気づいた。
ドラゴンクエストウォーク第２章１０話の敵を倒し、物語は第３章小さな冒険者に突入、歩いている時は、ドラゴンクエストを電車に乗ったらポケモンＧＯをと、ますます忙しくなるゲーム好きの私。単行本読まなくなったな、１か月１冊を目指していたのに。
