昨夜に子どもスペイン講座のタイムスケジュールがパソコンに送信されていたので、朝一で印刷し、集合時間や役割を確認した。もう少し早くに知らせてくれると準備の仕様があるのだが、いつもギリギリ、持ち物をととのえて、事故のないようスペイン料理に挑戦だ。
２５日は、気温が３０度を超える暑さ、家中の窓を開け風を通した。クーラーをつけるまでには至らず、扇風機でなんとかしのいだ。熱中症にならないよう冷たい飲み物をとり、土日の疲れの回復に努めた。冷たくて甘い物を冷蔵庫から取り出し、録画しておいた映画などをゆっくり観られた月曜日、幸せだな私って。
生協で注文しておいた梅酒用の南高梅が届いたので、早速今年も梅酒を作った、去年の残りの氷砂糖に、一昨年の残りの氷砂糖を追加して、梅、砂糖、梅、砂糖を繰り返し、ビンに積み重ねながら入れて、上からホワイトリカーを注ぐ、成人した孫たちと酌み交わす日々を夢みて、熟成してゆく梅酒を眺めるのが、この時期の楽しみ。
大学の先生から毎年自家製のクリスマスプディングが送られてくる。アイルランド人と結婚されている先生はヨーロッパの習慣を身につけられていて、クリスマスを楽しみにされている。このケーキを食べるとなんだか元気になってくるようで、１２月にお礼状を出すのももう２５回以上になる。近況を書いた葉書を投函することで今年も無事なことを実感する。
娘がパーマをかけに行きたいと言うので、金曜日は朝から孫の子守り、家に連れてきた時は未だ機嫌が良かったのだが、だんだんぐずりだし、眠たいのに眠れない（環境の違いが七ヶ月の赤ちゃんにも微妙に伝わるのだろう）、少し眠ってはすぐに泣くを繰り返していた。２時間半ほどの育児だったが、毎日赤ちゃんの世話をしている娘を少し尊敬。帰りは我が家の近くのスーパーに寄ってて晩の買い物をするというので、車に同乗し、買い換えたいと思っていたポットと炊飯器を購入、もう一度家を経由し、私と家電をおろして、孫と娘は帰っていった。秋の嵐が過ぎ去った感がした。
