今年も植木の消毒の時期がやってきたので、シルバー人材センターに予約の電話を入れた。６月に入った頃が適しているらしく､梅雨の晴れ間に害虫を駆除するのがよいのだが、雨で薬剤が流れてしまうと、もう一度行わなければ効果が出ない。日にちの選択は、センター任せにして、とりあえず予約、それにしても夏みたいに暑い５月の終わり。
娘の産後一ヶ月検診につきあって､水曜日は病院へと向かった。娘が診察してもらっている間、孫娘をあやしているのだが、あまりぐずりもせず、スヤスヤ眠っていてくれるので、大いに助かっている。まだ生後一ヶ月だが、おっとりとしたいい子。目千両と言われていた私の母に、ぱっちりした目が似ているようだ。家に帰ってみると庭の、やまぼうしが満開、白い花が雨に映えている、娘と孫娘を祝福しているよう。図鑑で調べると花のように見えているのは､４枚の苞片で花は中心にある細い部分らしい。
ここ４～５日晴天が続き気温が急上昇、日曜日には３０度を超える暑さに、とうとう耐えきれず扇風機の登場、まだ室内エアコンの冷房のスイッチまでは、手が届いていないが､車に乗れば冷房がかかる。扇風機を回すと、犬の毛が舞い上がるので、掃除も欠かせなくなる。夏の気温に慣れるまでもう少し時間がかかりそう。
連休中に撒いておいたアサガオの種の芽が二つしか出てこない、種がダンゴムシやナメクジに食べられてしまったのかも、いつもは間引きしなければいけないほど双葉がはえてくるのに､今年はどうなっているのだ。もう一度種を撒いてみようかと思うけれど、気温も関係しているのかも。
ガス検針器が老朽化したため交換に回りますというハガキがガス会社から届いていたことは知っていたが、たまたま在宅していた火曜日にちょうど交換員の人がやってきて､３０分ほどガスが止まりますけれどいいですかと聞かれ、昼食の準備が終わっていた時だったので、すぐ作業にかかってもらいスムーズに事が進んだ。世の中にはタイミングというものが存在するのだと実感した。
