テレビ番組の録画予約を毎週に設定していると、｢日本沈没」と｢鬼滅の刃｣の放送がある時間帯に選挙速報番組が録画されていて、これがなかなか面白い、月曜の午後に見入ってしまった。各局いろいろな工夫がされていて、当選確実となった人がオンラインで画面に出演し、鋭い質問に答えていく、迫力があった。
１０月から続々テレビの新ドラマが始まっている。どれも初回は､充分引きつけられるインパクトがあり､次回が楽しみになる作品ばかり、そんな中で、ＮＨＫ月曜日午後１０時４５分からの「古見さんは、コミュ症です。」は次々回の月曜日で最終回を迎えそう。池田エライザさんが、やたら可愛く高校生の理想がいっぱい詰まっていて、肩の力をぬいて観ていられる。夜遅い番組は録画して日中に楽しんでいるのだが。
古事語り部座の稽古が無くなったら､観ようと思っていたクイズ番組が終了していた。日曜のお昼にチョッと頭の体操をと長年観つづけていた番組だったのに、当たったことは無いけれどコマーシャルの間に勝者の色を予測してクオカードがもらえる電話に応募していた事など思い出し、残念な感覚にとらわれた日曜の昼下がり、「アッタク２５」復活してくれないかな。
お気に入りのテレビドラマが続々最終回を迎えている。大抵は、ハッピーエンドで単純な私は、安堵しているのだが、心の片隅では本番が近い「ふることぶみ」のことを考えていて、ストーリーがおえていないドラマも多数、録画している場合は、聞き逃したところを巻き戻して自分なりに納得しながら、行く秋の夜長を楽しんでいる。
オリンピック中継に夢中になっていると、民放で観ていた連続ドラマを見逃すことになる。新聞のテレビ番組表をじっくり観て、常連ドラマを予め録画しておく作業がこの２～３日続いている。サブチャンネルへの切り替えもとてもスムーズに出来るようになった。これもオリンピック効果かも。
