2001年8月下旬に北京に赴任してから約4年が経ちました。この8月末にいよいよ帰任の運びとなりそうです。
息子は今月で学年末を迎えます。短期間ですが日本の学校に転入させるために、嫁さんと息子は一旦帰国するつもりです。夏休みになったら、荷物をまとめるために北京に戻ってきます。
帰国までの騒動が予想されるので、まだブログは続きます。嫁さんと息子の健康保険と転入の手続きが問題です。
まずは、 . . . 本文を読む
21日夕方、燕莎の交差点いた。4つの角に公安が立っていた。交差点を渡ってケンピンスキーホテルの前に来てみると公安が数多くいた。タクシーがホテルの玄関に入ろうとすると、公安が入れさせなかった。ホテルの玄関にはホテルの関係者がいた。
私はホテルの前を通り過ぎた。東行きの車の流れが無くなって、振り返ってみると交差点で車を止めているようだった。パトカー数台が東三環路を南下し燕莎の交差点を左折してホテル . . . 本文を読む
3泊4日の日本出張中に久しぶりに出会った方に必ず言われたことは、
「デモは大丈夫?」でした。
日本での報道の印象がまだ残っているのか関心があるのか分かりませんが、よく聞かれました。
日本在住の皆さんへ! 北京は静かです。安心して出張に来てください。
5月1日や4日の北京も静かでした。何も無かったのが、少々不気味ですが…
ぺきんのぐっちさんのブログにあるようにインターネットへのアク . . . 本文を読む
今日、午後便で北京に戻ります。前回の出張の朝便と違って、のんびりしてます。
自宅なので、ホテルと違って自分で風呂の掃除や洗濯などします。あと、嫁さんに頼まれた。買い物もしました。
日本にいた時の話は、北京に戻ってからにします。
お尻の痛みはまだ取れてません。 . . . 本文を読む
燕莎の北側にあった四川料理店の豆花庄(英語店名:Duck & Dark)が先月27日ごろから閉店というか取り壊しが始まった。その前週の19日に食事をしたばかりであった。私が気づいたのは28日の朝、店の看板が外されていた。その日の午後に合った人に聞くと、27日から閉まっていたようだ。
豆花庄は場所柄外国人が多くメニューは少々高めだが、味は美味しかった。北京ダックを店で焼いたり、地ビール(普通の . . . 本文を読む
bichirさんがUPされていた北京市公安局から携帯電話へのSMSの効果があったのか、日本大使公邸の周辺は静かです。
以前の土日には多数の公安がいたが、今日はほとんど見かけない。ドイツ人学校の前の交差点には2、3人の公安が立っていました。
写真は、大使公邸の斜め前にあるビルの上にある焼肉屋の窓からの撮影です。 . . . 本文を読む
今日、私の携帯電話に北京市公安局よりSMS(ショートメッセージ)が届いた。 内容は、「違法なデモには参加しないよう」の意味のメールでした。
嫁さんが見せろというので、携帯電話を渡したら…
削除してしまった…
どなたかSMSを受信していたら、内容をアップしてください。
夕食を日本料理屋で食べていたら、別のテーブルの人が携帯電話を連れの人に見せていた。おそらく、同じ内容のメールだった . . . 本文を読む
労働節休暇は日本に戻らないと決めたものの、北京にずっといるのも芸がないので、旅行に行くことにした。というより、嫁さんがご近所の人と決めた。
行き先は、山西省です。大同、平遥、太原の三都?を回るツアーです。家族で中国内を旅行するのは初めてです。息子が名所旧跡に興味がないので、これまで旅行には行きませんでした。
ツアーの概要は、
初日 夜行列車で北京を出発
二日目 朝、大同着。市内観光 . . . 本文を読む
日本では2006年ドイツW杯アジア最終予選の平壌応援ツアーの案内が出ているらしい。pineappletree27さんの北朝鮮 vs 日本 優先案内が来た!によると、日本からの費用は4泊5日で238,000円らしい。
北京で発行されている日本語のフリーペーパー「WALKER BEIJING北京(05年4月号)」によると、北京からも応援ツアーの案内が出ている。北京にある北朝鮮国営旅行会社がオフィ . . . 本文を読む
反日気運の高まる中、息子が通っているインターナショナルスクール学校(幼稚園と小学校)で運動会があった。
学校へ向かうタクシーから見えた日本大使公邸はパトカーや警官で囲まれていた。
学校に着いてみると校門にガードマンがいたが、パトカーや警官の姿は全く無し。息子の学校では、日中間のことなど全く関係ないらしい。息子のクラスは19人で国籍は様々、韓国、台湾、香港、欧州、お父さんかお母さんが中国の人 . . . 本文を読む
香港に行った時に、香港島のスターフェリー乗り場を下りてオーシャンパークのバス乗り場付近に女性が大勢座り込んでいるのを見かけた。そのときは、私は何かイベントがあると信じていたが、途夢郷さんのブログを読んで謎が解けた。
中国に住んで3年になるのに、家族で中国内旅行をしたことが無い。でも香港へは2度訪問したことがある。03年8月と03年の年末だった。きっかけは、嫁さんがチャットで知り合った女性が香 . . . 本文を読む
日中は暖かい日が増えてきたが、日が暮れると寒い。
北京市の条例(?)では3月15日までがオフィスやアパートの暖房を入れなければならないことになっている。それに合わせて暖房費を徴収している。15日を過ぎて、寒くても暖房を入れないビルが出てくるだろう。
寒くてたまらない夜が来るかもしれない。 . . . 本文を読む
カズゴンさんの「中国まるごとポン」でも取り上げられているが、北京でも河豚(ふぐ)を食べることのできるお店ができたようだ。毎日配達されてくる新聞の折り込み広告で知った。
お店の案内は、日本語では「家族連れから若いお客様のくつろぎの空間として、またビジネスマンの方々の接待の場として…。幅広い常連客の訪れる新しいタイプの割烹ふぐ料理店です。」に対して、中国語では「河豚渔含有无脂肪的蛋 . . . 本文を読む
9日(水)夜、お客との会食を終えてアパートに戻ったら、嫁さんがパソコンの前でブツブツつぶやいていた。首にはヘッドセットが、パソコンのスピーカーからは女性の声が聞こえる。
Skypeを使って誰かと話しをしていた。相手はドイツのとある都市の郊外にお住まいの主婦らしい。ある掲示板で知り合った人で、その掲示板の中でSkypeのことが話題になり、一度試してみようということになった。たまに声が途切れるこ . . . 本文を読む