人生足別離 2015-06-12 23:09:00 | 日記 中国唐の時代の漢詩「勧酒」を 井伏鱒二が訳した、 花に嵐のたとえもあるぞ サヨナラだけが人生だ。 ここから寺山修司の詩が 生まれたらしい。 まだ小さかった頃の記憶の中に 寺山修司が出てくる。 気になって少し調べたりして。 広く浅くの知りたがり 私の薄っぺらい好奇心だ。 記憶といえば匂いもあるんだと 禁煙してから思った。 たばこを吸うというより たばこの匂いが好きだったんだ。 って思った。 それは祖母の匂いだったから。 « 瞑想の小道で迷走 | トップ | 我訝苦 »
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