礼服は礼服で終わり…？

今日は2月16日で昨年は来年3月なら、未だ先のことと思ってるうちに3月は
目の前である。3月2日は次男坊の結婚式と為っていた。
挨拶もしっかり覚えなくては…また礼服の都合も、よくないと聞く。夏物は
すっかり揃っているが、この寒さには過ごせそうにもない。

冬もの礼服を購入に行かねばならない。暢気にしてる場合ではない。
それにしても私等はこの一回で終わりである。勿体ない話だ。責めて私の死後は
祝い事位は日本も礼服なんて、無くなっていてほしいものだ。庶民の生活は、
そんな余裕がないのが普通である。礼服の仕事着でもあるまいし。

燕尾服などとんでもない話。

奮闘記

大袈裟な題名で申し訳ない。
私の身からすれば、ズバリ奮闘と言えるのである。何もなく家にじっと居るのが、
最近勿体なく感じだしたの如何して？。この奮闘のお陰では、と思ってるのである。
デイケア体験の時思った事は間違っていなかった。

実に楽しそうにしてたのを思い出す。勿体ない思いは、デイケアに馴染んだ為のもの
であろう。色んな事を知ったのが嬉しい。女性は幾つになっても友達づくりが
上手である。話に尽きることがない。のべつに喋っている感じの私である。
私は左隣の方と話す事が多い。

如何見てもおばあちゃん達には、適わない。お喋りのリハビリも必要なのでは。

おとなの遠足

今朝は9時30分にむかえにきてくれた日中はリハビリで鍛われたので、この書き込みも
些か疲れ気味だ。普通に歩けば５～６分の所だが病気もちの私には非常に助けられる。
朝の早起きは自分も嫌になっているが、齢を取ると生理的にそうなるのであれば、
仕方ない。一回祭日が入り抜けた月曜は、木曜に比べやんちゃ者が多いせいか、

そのせいばかりでも無く、人数が木曜は月曜の3分の2くらいで少ない。
騒々しく落ち着きがない。その中の一人が私であり、みなさんだ。
その日その日が新鮮である。来週の月曜は私と話したい人が居るという事で、また楽しめる。
先日久し振りに海峡の流れを見に行った。

やはり海は良い。海峡の土砂が溜ったのであろうが浚渫工事がされていた。


プロ写真家のもの

霧笛

私の住んでいる所は、関門海峡の西に在る門司と言う町にある。
山手に向かって数百mに位置し、天候によっては大型船の霧笛がよく聞こえる。
其の霧笛も最近は荒天ばかりではなく、好天の時も多い。
この天気に、と思う事もあるが天気がいいと釣り船が一斉に出てくる。

自然霧笛も増えてくる。どっちも生活がかかって居るだけに譲れないのだろう。
霧笛も深夜などの一笛には哀愁も感ずるが、やたら多く鳴ると騒音になって
しまう。でも、深夜の霧笛は孤独にさせる。夜具の中で寂寥感に浸りながら
外国船の色々を思いながら、まどろむ幸せを思わずには居られない。

やる気の安倍さん

安倍総理が動き出した。外国とのトラブルは正しければ、何事も引き下がる事もないが
今迄が今迄であっただけに安倍さんもその様である、国民の溜飲が下がる思いであろう。
91歳の大先輩が言っていたように、若さが有りそれが表に出てくるのでは。

問題は昔の日本の様に戦争への道だが、それに突っ走らなければ、国民の支持支援は
落ちることは無い様に見える…　然し公約は一つでも実績のない事でも起きれば、
痛い思いをするであろう。今迄の国民の騙されようは誰も忘れてはいない。

弱気は有っても強い弱気が今後も続くのは、間違いなかろう。