井戸端談義・徒然記(MEi日記)

眺める人生は 楽しい 

選挙民の柵

2013年05月22日 | Weblog





通夜・葬儀にと追われてる間に、政治の方も動いていた。やはり小沢さんの行動が知りたいどんなにきれいごとを言っても、野次馬根性の一面は誰にでもある。人生の終わりに参列すると何時も思ってしまう。如何に人生を語ろうと、避けて通れない道・・自分の姿を描いてしまう。小沢さんも今度ばかりは政治生命を無くしてしまった。よき人生だったからよき最後とは限らず、悪い人生

も悪い最後とは限らない。"必ず"来る日まで思いっきり生きたいと思うが、神様の思いひとつかも知れない。一番身近にある奥様までがあそこまで書けばもう生き残れまい。今の健康が何処まで続けられるか、生あるものはみな同じ船である。皆人生と言う船に乗ってるのならば、小沢さんももっと小沢さん好みの潔い道も有ったと思うのだが。捺印を押した離党届を預り持ってるなん

て、卑怯そのもので何ものでもない。其処までしないと、自分の部下を信じきれないでよくも今日まで来られたものである。預ける方も政治家の精神は0である、こんな人が日本の政治を司るのだから国民もたまらない。選挙はお祭りでも、遊びでもない。選挙民の皆様選ぶ時はよく精査してとことん調べ上げて、国会へ送り込んで欲しい。でないと日本の政治は途上国止まりになってしまうのです。

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