今どきの医療
今どきの医療・・・(*_*; 何とも心がない場所・・と思うのは私だけだろうか? 何年も前から感じている。。
一応、予約制になっているのですが、1時間、2時間待つのは当たり前である。ようやく呼ばれて診察室に入ると、先生はパソコンのデータを見て二言、三言、「変わりないですか?」じゃぁ次の予約は〇月〇日。体重と血圧だけは図ってくださる。診察時間は10分もない。
昔だったら、聴診器で胸と背中をちょんちょん。「口開けてください」と喉の奥にヘラみたいな器具を入れ、診てくださった。喉が赤くなっていたら「薬塗っておきましょう」と「うぇ!」と言いながらも、何か安心したものだ。次は「寝てください」とベッドに横になり、お腹を2,3カ所押さえて痛いですか?と・・・
昔は、手当「触診」があり、身体を診てもらったという実感があった。今はパソコンと向き合って、患者の顔も見ない先生が大半。それが当たり前になっている。これは内科。
整形科だったら、まず、診察の前にレントゲンを撮りに行く。受付に渡してなが~い間待って、やっと診察してもらっても骨折でもなければ、これは歳のせいで仕方ないですね・・というような返事が返ってくる。。"(-""-)"
なんとも心がない。寂しい事限りない。
こんな病院ばかりではないと思うが・・多くなっているのは間違いないと思う。身体が弱っているときは心も弱っているのである。身体も診てほしいが心を診てほしいと私みたいな小心者は思うのである。優しい言葉が一番の薬なのである。。
これはあくまでも、私の感じる医療への思いである。
怪我をして、身体も心も弱っているリハビリ中の高齢者の愚痴でした。。
では又~~
はじめてコメントさせていただきます。
今どきの治療をする方は
大半が患者を見ずにパソコンを向いて話しをしてる。
どっち向いて話すの?
医療は発展してるけど
町の医者は自分が習った事からなかなか進んでいないのが現状なのかもしれませんね。
コメントありがとうございます。
人(お医者さん)は、心はあっても、医療体制(国の制度)に合わさなければならないということもあるんでしょうね・・
今は亡くなられた日野原先生のようなお医者様を患者は期待してしまいます。。