古典 近世の文学 奥の細道2
上代、中古、中世と見てきて、江戸時代(近世)にきました。わたし的には近世のほうが馴染みがないような気がします。。(*_ _)
ひとの名前は知ってる!て感じです。でも歴史の流れは激動的な事が起こった時代だったことが解ります。
鎖国、赤穂浪士、百姓一揆、ペリー来航、大政奉還。。。
あぁ~社会の勉強、嫌いだったぁ~"(-""-)"
ということで、奥の細道をもう少しおさらいします。お付き合いください。
近世の文学の代表的な作品
門人、河合曽良(かわいそら)と江戸の芭蕉庵を出発。
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旅の後半は病に倒れ、無念な想いで旅立った。とされている。
旅に病んで夢は枯野をかけ廻る
芭蕉最後の句とされている。
45歳の芭蕉による奥の細道の旅程は、六百里(二千四百キロ)にのぼり、一日十数理もの山谷跋渉もある。これは当時のこの年齢としては大変な健脚でありスピードである。 と、記されている
今日も見ていただいて有難うございました。
では又~~