someday somewhere

いつかどこかで

O.HOUSE Re-3

2013-08-31 10:12:21 | O.HOUSE Re 監理日記

6畳の和室を浴室と洗面所に

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UB1616サイズの据え付け完了です。

お施主様の要望通り、浴室内真っ白です。




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DKの傷みの激しかった柱を入れ替えました。

これもお施主様の強い要望で、

お施主様ご自身が古材店で購入されました。

床柱のようです。

果たして部屋にマッチするのか

楽しみ3割、不安7割

という感じでしょうか。

今回のリフォーム工事はコストが大変タイトです。

建設業者はNS.HOUSEと同じ

三豊市の田中建設㈱にお願いしました。

お施主様の要望はコスト対し、相反する事が大方です。

そこをうまく調整する役目の監理業務

腕の見せどころでしょうか。


瀬戸芸2013・夏in伊吹島 Ⅱ

2013-08-29 11:46:35 | 瀬戸芸

ノスタルジー


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小さな島のささやき・・・使われなくなった漁具を組み合わせて、音のでる遊具


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歩み・・・ダンボールで作った海辺


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レインボーハット・・・土や木の枝などで作ったシェルター


前の事務所時代の同僚が受付をしていました。


7年ぶりの再会です。アートよりも驚いたかも。


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急な坂 結構キツイですよ。


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大きな椅子は作品ではありませんし、座るのは危険らしいです。


イリコ館・・・いりこにまつわる展示


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おまけ


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アーティストのみなさんのお見送り


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瀬戸芸2013・夏in伊吹島

2013-08-28 23:14:29 | 瀬戸芸

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ちょっぴり涼しくなったとはいえまだまだ夏です。


都会のラッシュアワーなみのフェリー


押し合い圧し合いの90分


もーぐったり。


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ネコの島らしく お出迎えの ネコ


聞いてはいたけど


最初から急な坂です。


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トイレの家


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ワークショップで作ったウキアート 

 

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ドームに描かれた絵画 

 

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おまけ 

 

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敗れざる

2013-08-20 19:19:23 | スポーツ

夏の甲子園もベスト4が出揃いました。

終わりに近づくと

やはり寂しいです。

10日程前に放送された「敗れざる君たちへ」を観ました。

15年前の記憶がよみがえり

思わず泣きそうに。

高校野球史上唯一のサヨナラボークの試合です。

愛知代表 豊田大谷と山口代表 宇部商の試合は

2対2 延長15回の大熱戦になりました。

15回裏 豊田大谷の攻撃はノーアウト満塁

宇部商絶対絶命のピンチ

2年生の藤田投手 セットポジションから

投球動作に移ろうとして止めてしまい

非情にもボークの宣告

4時間弱の試合は終わりました。

何が何だか分からずに

泣き崩れる姿が・・・・・


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甲子園の詩

背後から見ると、痛々しいほどに少年でした。
二百十球も投げたのですから、心打たれて当然です。
幕切れは、熱闘のフィナーレにしてはあっけないものでした。
君の表情が忘れられません。1998年夏を終わらせる君の哀しい表情。
藤田修平君、また来年あいましょう。


番組では詩を書いた阿久 悠が

いつか本人との対談を希望していたそうです。

その意志を継いで重松 清が

本人に会いに行く、内容になっていました。

YouTubeに試合のダイジェストありましたので、

心が乾いている方は是非。


青ざめる

2013-08-16 18:59:12 | 日記・エッセイ・コラム

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  昼食をとり

  睡魔と格闘中

  眠い

  とにかく眠い

  いきなり空が割れるものすごい音

  雨よりも先に雷様

  睡魔に完勝

  久しぶりの雨は有難いですけど

  順番は守ってください




  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・青さめる





                               


日本一 流れる

2013-08-12 16:31:43 | 日記・エッセイ・コラム

ニュース速報で

高知県四万十市で国内最高気温41℃を観測

が流れました。



日本最後の清流 四万十川が流れる町が

日本一熱い町になったわけです


おめでとうございます


めでたいかどうかはわかりませんが

間違いなく2位よりいいでしょう


一度だけ四万十市へ行ったことがあります

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欄干のない橋

沈下橋


こんな所を車で走れるのは

地元の人だからでしょうか

おそろし


かがわ木造塾 9月講座のお知らせ

2013-08-11 18:50:14 | かがわ木造塾
2013かがわ木造塾 9月講座【木材】
講師 林 友行 「プロでも以外と知らない木の知識」
*ウッド・エンジニアリング再入門*

●講師プロフィール
独立行政法人森林総合研究所 (前)研究コーディネータ(木質資源利用研究担当)。農学博士。1952年大阪府堺市生まれ、1982年京都大学大学院農学研究科博士課程林産工学専攻修了、単著に『ここまで変わった木材・木造建築』丸善(2003)、『今さら人には聞けない木のはなし』日刊木材新聞社(2010)、『プロでも意外に知らない木の知識』学芸出版社(2012)など。


●講師コメント
日本には、いたるところに森があり、樹木があり、その恵みを利用した様々な木材製品と木造住宅があります。

しかし、あまりにも日常的であるが故に、樹と木の不思議さや精緻さに、気がついていない人が多いのではないでしょうか。

木造建築業界の業界人であっても、このあたりの事情は変わりません。

それどころか「樹の年輪の広い方が南側だ」とか「樹の南東側に枝が多い」といった巷説(ガセネタ)が業界内で信じられていたりします。

本講演では科学の眼を通して、樹と木の面白さを解説します。


開催日時:2013年9月15日(日) 13:30~17:00
会場:サンメッセ香川 2階中会議室


受講費:    士会会員   年会費:(新規)30,000円、(継続)25,000円、
                                       TTC年会費20,000円、

                  単講座(1回)6,000円

瀬戸芸2013・夏in屋島

2013-08-07 17:15:15 | 瀬戸芸

思いがけず時間ができたので

瀬戸芸隠れスポットの屋島まで

20数年ぶりに訪れた屋島は

こんな感じだった?

相変わらず山頂へ行くのには料金所が・・・610円也

ミステリーゾン

たしか上がってるのに下ってる錯覚をおこす坂道でしたっけ?

錯覚することもなく山頂へ。

駐車場からアートまで1km

猛暑日にはこたえます。

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源平古戦場が一望できます。

それよりも後858mもあることに愕然。

イノシシの注意喚起があったので

知らずと早歩きになります。

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時が止まり、廃墟となった屋島ケーブルターミナル

「過去・現在・未来」を鏡と影により表現しています。

訪れた時はわたくしひとりだけだったので

丁寧に説明して頂けました。

ボランティアの方

ありがとうございました。

帰る頃には数人の方が。

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