someday somewhere

いつかどこかで

針を射す

2012-11-27 17:37:53 | 健康・病気
四十肩なのか靭帯断裂なのか?

このひと月右肩がしびれ衣の着脱もままなりません。

ランニングに腕を振っても痛いし

もー!!


今年2回目のMRI撮影です。



骨には異常なし。

腱板炎症により神経を刺激しているそうです。

そして野球選手によくある水が溜っている症状も。

断裂じゃなく

ホッ。

とにかく痛みを軽減さすために

生まれてはじめて右肩に注射です。

とうとう針を射しました。

もうこれで現役選手としては終わりなのか。

もう一度マウンドへ立つことは許されないのか。

そんなかっこいいフレーズは出てきません。

とにかく痛みとサヨナラしたい一心で、ためらうことも受け入れました。



野球シーズンもちょうどオフ。

来春にはキャッチボールできるくらいに回復すれ御の字です。

そして夏には全力投球を。



NS.HOUSE-14 屋根廻り下地工事

2012-11-26 16:55:17 | NS.HOUSE 監理日記
上棟後、雨にあう前に野地板を張り上げました。



野地板・・・・屋根材を葺く下地材(杉板)

野地板の上にルーフィング(防水材)を敷き込み仕上げ材を葺くのが在来工法としては

一般的ではありますが、

今回は登り梁構造であり、

室空間を最大限生かすためにも

野地板の上の垂木間に断熱材を敷き込み、

その上に構造用合板を張り上げルーフィング、屋根材の順番で仕上げていきます。

いわゆる外断熱工法でもあります。



見上げても

空は見えなくなりました。


玄関廻りには鉄骨の柱を使用しました。(青いシートで養生しています)




ムズカシイ

2012-11-25 17:50:08 | 日記・エッセイ・コラム
山並みはいろとりどり





わかるかな?

ど真ん中ではリスが木の実をかじっています。

望遠レンズに取替え中に逃げられちゃいました。

たぶんこんなリス



8年ほど前に白髪山登山で出会いました。

小動物はかわいいですけど、以前梶ケ森でシカと出会った時は怖かったです。

出会った瞬間お互い固まり、その時もカメラを出そうとして音をたてたら

凄い勢いで走って遠ざかっていきました。

なかなか自然動物と出会う機会がないので、なんとか撮りたいんですけど

ムズカシイです。



bimyo

2012-11-20 18:14:02 | 
虎に元メジャー西岡選手入団です。



三拍子揃った西岡選手はきっと活躍するでしょう。

でもなんか違うんです。

虎も巨人に負けず劣らずFAの選手をよく獲得しますけど、

巨人だってチームの核は全て生え抜き選手ですよね。

チームの核が乏しい虎もまずは育成だと思うんですが・・・・・

頑張れ上本選手!(今季後半はセカンドを守り続けて、来季楽しみにしていた選手なんです。)

ポジションが重なる西岡選手になんとか勝ってほしいです。

そして西岡選手はサードへ

訳のわからない外国人・・・必要ないです。


虎はこれまた元メジャーの福留選手の獲得にも動いているそうな。

もー勘弁してよ。



NS.HOUSE-13 上棟

2012-11-15 17:52:09 | NS.HOUSE 監理日記
大安吉日上棟です。

ここから本格的に工事が始まるといっても過言ではないでしょう。

棟には幣串を立てて、破魔や、扇子車を飾ります。




祭壇です。



まず棟梁(今回は建設会社社長)が祝詞を上げます。

次に四方を塩、米、酒で清めていきます。

そしてわたくしの出番です。お神酒の残りで乾杯!


わたくしの小さい頃ほど派手ではないですが、この地域ではまだ餅まきの習慣が残っています。











NS.HOUSE-12 建方

2012-11-14 16:43:20 | NS.HOUSE 監理日記
12日に土台の敷き込みが完了しました。





基礎コンクリートの天端をモルタルで均しレベルを出します。

その上に樹脂製の換気用土台をアンカーボルト位置に据付け、

土台(桧120×120)を敷き込み、写真左側のアンカーボルトで固定します。

写真右側は柱と土台を緊結するホールダウン金物です。



そして



昨日の太陽、強風、雨、雹、雷というめまぐるしく変わる天気のなか

今日の建方予定も危惧されましたが

なんとか今年一番の冷え込みではありましたが予定通り行いました。

大工さん御苦労様です。







明日の3時頃には上棟です。



NS.HOUSE-10 木材検査

2012-11-07 16:57:37 | NS.HOUSE 監理日記
丸亀市のプレカット工場にて木材検査を行いました。

土台・通し柱・・・桧
管柱・・・・・・・・・杉
梁・・・・・・・・・・・米松(長スパン部分米松集成材)

木材の特性により使用部位を決めています。

地産地消のエコの観点から柱、梁も県産杉を使えればいいのですが、

今回は強度的に劣る杉の使用はあきらめました。






登り梁(米松)
120×210 950@ 全長8mあります。




梁(米松集成材)
120×360




管柱(杉特一等)
120×120