someday somewhere

いつかどこかで

kyoto days-4

2017-12-19 16:21:44 | アート・文化
「つづく」と言っておきながらご無沙汰してしまいました。

最後は京都御苑、京都迎賓館へ



とにかく広い。





贅沢な造りです。税金かぁ。
ちょっと参考にも刺激にもなりません。



とんぼと鈴虫

冬の京都の旅はおわり。

来年は埼玉

4年連続出場は叶うのでしょうか。






kyoto days-3

2017-12-12 19:25:40 | アート・文化
桂離宮・・・1600年代に建築及び整備された宮家の別荘

宮内庁へ事前申し込みが必要で、当日は身分証明も必要な

厳格な管理体制の元での見学になりました。

ちょっと緑地に足が入ったり、列間が空いたら注意されますよ。

御幸門・・茅葺きり妻屋根をあべまきという自然木の皮付丸太で支えている


松琴亭・・最も格式の高い茅葺入母屋造りの茶室








園林堂・・本瓦葺き宝形造り屋根の持仏堂



笑意軒・・田舎屋風茶室




新御殿・中書院・古書院



月波楼・・高みに建つ茶亭・・化粧屋根裏の竹の垂木が舟の底のような形に組んである




つづく













kyoto days-2

2017-12-11 18:01:06 | アート・文化
日本建築を存分に味わう前に

2005年docomomo選定作品 「桂教会」へ

docomomo・・・モダン・ムーブメントにかかわる建築物と環境形成の記録調査及び保存のための国際組織
       日本の近代建築の再評価のための活動を行うとともに、取り壊しが予定される近代建築物について
       保存要望書を提出す等の保存活動に取り組んでいる。

香川にも香川県庁や百十四銀行本店などが選定されています。

桂教会は、家具デザイナー・建築家のジョージ・ナカシマ唯一の建築設計作品です。















ジョージ・ナカシマ記念館は高松市牟礼町にあるよ。














kyoto days-1

2017-12-10 09:57:35 | アート・文化
3年連続3回目の全国大会出場です。

今年は京都。

12月8日から9日にかけて

桂離宮や京都迎賓館への建築探訪を兼ねての研修旅行でした。




みやこめっせ


今年はいつもお世話になり、長きにわたり建築士会に貢献された

(株)田中建設社長やコラム建築事務所の鹿谷氏が表彰されました。

大変おめでとうございました。



そして若手は一路八坂神社経由清水の舞台へ






まちなみ




八坂神社・・・これぞ人前挙式中です






清水寺・・・すさまじい人の群れ・・日本語は皆無






つづく











TRisTR

2016-11-10 15:53:42 | アート・文化
瀬戸芸は終わってしまいましたが、やま芸は継続中であります。

とはいっても13日まで。




はじめとおわり
長さ1500mのビニールテープで、直角を決まりごととして一定の規則性が別の景色をつくりだす。




Foot Prints
ヒトが作りだす「匂い」の形をありふれた素材で再現




ツラナルモノ
世界の見え方を切り絵で表現






銀色のサボテンともしもしの木
卓上に置いてある小さなサボテンに夢と未来を吹き込んで大きく膨らまし、
夢と未来のために闘う気まんまんのもしもしの木





山は動いたかな?







山芸

2016-05-20 17:51:01 | アート・文化
かがわ・山なみ芸術祭が始まったということで

高松への所用帰りにちらっと綾川町へ

あまり時間がなかったので、通りすがりの作品だけ。





地域の人々の作品みたいです。

決して大家族の洗濯ではないですよ。

春会期は綾川町は5月22日まで、大野原町が29日までとなってます。

秋もあるよ。




2014-11-05 09:16:46 | アート・文化


広報みとよの表紙

仁尾の町並み再生を目標に設立された一般社会法人『誇』

仁尾の塩業の発展に貢献した塩田忠佐衛門の50年間空家の邸宅「松賀屋」の建物、庭園の再生を公開したみたいです。


近くに住んでいながら、建築に携わりながら、

こういう動きがある事を知ったのは、今年のはじめ。

はずかしっ。

“伝統文化の継承”いいですね。

と思えば

かたや詫間の工場跡地には水族館誘致の計画が本格的になったとか。

世界的水槽用アクリルパネルーメーカー。日プラ㈱と交渉を重ねているみたいです。

こちらは革新的です。


どっちにせよ

三豊市がどんどん活性していくのは嬉しい限りです。


ぼっーとしてたらとりのこされる




荘内

2014-08-21 16:38:05 | アート・文化

四国中央市在住の写真家高橋毅氏の個展に行きました。

県庁での用事をすませ、

20年弱通った前の事務所界隈(天神前、番町)をブラブラ。

随分と変わりました。

よく行った、ラーメン屋、うどん屋、喫茶店

ほとんどが、もーありません。

ちょっとノスタルジーを感じながら、

建築家大江宏氏の代表作のひとつ県文化会館の前へ。

コンクリートと木の混在が美しい、お気に入りの建物のひとつです。

そしてちょっと休憩。

偶然です。

三豊市の荘内半島を撮り続けた個展開催中です。

20140821

それも無料です。

私も年に何度か訪れている荘内半島からの風景とは

思えない作品ばかりで、

あらためて瀬戸の美しさを感じるのでした。

24日まで開催中。