笑う門には福来れ!

ヒューストンより帰国しました!
期間限定新天地・東京での家族四人の育児と
ちょっとした毎日を綴ります・・・。

グランドサークル旅行記 あとがき

2007年06月09日 | 子連れ旅行記
ぷへ~~~文字にすると長かった~~~


タラタラとオチもなにもない旅行記でしたが読んでくださったみなさん、
どうもありがとうございました&お疲れ様でした

毎日、あまりに沢山の方が見に来てくださっているので正直驚き、
実は途中で飽きてしまい辞めそうになったのですが頑張らざるをえませんでした


私達も事前にインターネットで調べ(偉そうに旅行記を書きましたが、
旅行の日程や順番を事細かに調べ、決めてくれたのは旦那さまです
いろいろと助かったことがありました。

と、ともに内容が間違っていたり、思ったほど子連れや妊婦情報はなかったり。

なので私の書いた強弱のない旅行日記の一文でも、これから行かれる特に子連れ、妊婦の方たちの少しでもお役にたてれば。これ幸いです


ちなみに、今回持っていってよかったものをあげておきます。

○保冷魔法瓶
 少し重いけれど、常に冷たい水が飲めるのはとってもありがたかった。
 ちなみに、魔法瓶の中に目一杯氷を詰め込み、水を追加していました。
○DVDプレーヤー 
 やはりこれはいざっていう時にあれば助かります。 
 飛行機、車の中も見すぎはよくないですが、しばらく静かでいてくれます。
○保湿クリーム
 「少しくらいは使うだろう」程度の気持ちで持っていったクリーム。
 日を追うごとに使用量は増え、帰る頃にはこれがないと痒くて仕方がなくなる
 くらいにボリボリ掻き毟ってました。
 ちなみに機内持ち込みの時は検査で引っかかります。
 事前に指定のジップロックに入れましょう。
○小さめタオル
 日焼け止めグッズはもはや当たり前なので、あえて書きませんが、
 ハンドタオルよりも少し大きめのタオルを重宝しました。
 暑いときは頭からかけて肩までの日差しを作ったり、
 運転中もすごく日差しがきついので旦那の腕に沿うようにかけたり、
 もちろん水遊びの時には子供の体をふくのに充分です。
 薄めのならリュックサックの中でも嵩張らないし、中身がガシャガシャと
 音を立てて動くのも防げます。
○炊飯器
 日本からの場合難しいと思いますが、やはり旅行中の白ご飯は染みるっ
 特に、今回のように田舎の方を走る場合、アジア料理屋さんがなかなか
 見つかりません。炊く・焼く・温める。炊飯器って素晴らしい
○ジップロック 
 大小さまざま持って行きましたが、濡れたものも細かいものもオッケー、
 クーラーボックスの水の中だってオッケー。やはり優れものです
○時間の変えやすい腕時計
 今回の旅行では時差がコロコロと変わります。
 モーテルなどは時計がないところも多いので、アラームつきのものなら
 もっと便利です。


細かいことを言い始めればキリがないので、後は各自必要なもの、
そして子連れの方は、少しそれ以上のものも持っていくと後々楽だと思います。
(現地調達できるものは基本要りませんが、子連れで田舎に行く予定のかた。
 すぐに用意できるお店があるとは今回のような場合限りません
 どこにでもマクドナルドはありましたが・・・
それぞれの子供さんの年齢、体質に合わせたものを準備していってあげてください。


持ち物、準備に関しては調べに調べ、考えに考えたつもりなので
もし何かあれば是非質問でもお気軽に
ちなみに迷惑をかけるといけないので、間違った内容の指摘もお待ちしています


ではでは。 みなさんの旅行が平和で楽しいものでありますように~ 

グランドサークル旅行 六日目

2007年06月09日 | 子連れ旅行記
グランドサークル旅行 5日目 (5月30日 水)

前の日の旅行記を読んでいただいた方には分かったと思いますが、
私たちにこの日、ラズベガス探索をする元気はありませんでした・・・
(っていうか、暑すぎる・・・ 臭すぎる・・・

なので、せっかくラッキーなことにスイートを与えてもらったので
外に出てストレスと疲れを増やすよりも、部屋で意味不明なジャグジーにでも
入ってゴゴゴゴーとゆっくりすることにした。

その後、付いてきた25ドルのお食事券を使いにホテルのレストランへ
席についたのが11時10分前だったのだが、11時以降のランチメニューを頼む。
最初、断っていたが残り5分だったので笑顔で出してくれた
旦那はモーニングのパンとハッシュブラウン、巨大オムレツ
私とseanはスナックにスープ、焼きそばにチャーハン、餃子がセットの中華

これでtax,チップ入れて丁度26ドルちょっとになった。
一ドルちょっと支払う

12時のチェックアウトになったので荷物を車に入れ、せっかくだからと
少し外に出てみることにした・・・が。

暑い



階段を少し登り、降りる。

以上。おしまい。 さらばラスベガス

飛行機の出発は3時だったので時間があったが、すぐに出発することにした。
で、空港にすぐに着いた
ラスベガスという街は驚くほどダウンタウンと空港が近い

レンタカーを借りる場所もひとつに整備されてあったが、
返す場所もひとつ。一瞬行き過ぎたかと思ったけれど、無事到着。
(通り過ぎたかのような標識がでてきますが、大きな道をそのまま行けば
 レンタカーリターンの標識が続いていきます
無事カーシートも今回は取り忘れず、大荷物をもって一種類のシャトルへ
各々の航空会社によってターミナルが違うので、航空会社を運転手に告げるか
バスの中に貼ってある航空会社とターミナルを見て確認します。
チェックイン後、またもや一昔前のバブル期のようなキンキラキンの
空港内をスタスタ・・・。
私たちは帰りがコンチネンタルだったのですが、少し歩くと
ターミナルの感じが変わり、謎の生物が地面から突き出ていたり、
化石が落ちていたり・・・。
ちなみにこのターミナル(エスカレーターのぼって右奥)には
なかなか立派な子供用のプレイエリアがありました

謎の飛行物体 端にあるのでくつろげます

そこでひとしきり遊び、時間ギリギリになってゲートへ移動。
もう搭乗の始まっていたゲートで、旦那がなんと
札束のぎっしり入った財布を発見
さすがラスベガス みんなの懐にはこんなに現金が入っているのかぁ
と思いながら、小心者(いや、常識人といっておこう)の我らはすぐに
カウンターのお姉さんに持っていきました

最後の最後に、一攫千金の街ラスベガスに行ってきたのだと実感

これから行かれるみなさんに幸運あれっ