5泊6日グランドサークル旅行 二日目 (5月26日 土)
一泊目、疲れて寝ていたはずの旦那が朝にはいなかった・・・
眠りこける嫁子供を残し、楽しみだったカジノへ出向いていた
(ちなみにヒューストンとラスベガスの時差は二時間。)
みんなシャワーを浴び、着替えだけを済ましてラスベガスをあとに。
この日は旅行中にいるものや食料を買出しすべくウォルマートへ行く予定で
事前に調べてもらっていた。(セント・ジョージという町中にあった)
さすが。全てが西部な感じの色合いになっている。
ウォルマートでは水、冷凍餃子などの食料、パン、果物、
インスタントスープ、昼ご飯のチキンセット、サンドイッチ、
氷、発泡スチロールの保冷箱、SEANがおもちゃ(なぜか蛇)を購入。
さすが、庶民の味方ウォルマート。何でも揃う。そして安い。
その日の分から、旅行後期の分まで買いだめした。
そして車の中で早速チキンセット(3人分セット)をパクパク
そこらへんのチキンで売ってるお店より美味しかった
氷を魔法瓶に満タンまでいれ、水をとにかく冷やす。
やたらとノドが乾くのだ
クーラーボックスに荷物を整理して入れ、一路
ザイオン・ナショナルパークへ
(この時点でヒューストン時間では昼過ぎ。SEANご就寝。)
小一時間のドライブだが、迷う・・・
迷った途中で見つけたオーガニックのさくらんぼ屋サンで
嫁(私ですが・・・)は止まらずにいられなかった・・・
おかげで、ナビの仕事も忘れ、再度道を通り過ぎそうになった
(なんせさくらんぼで忙しかった・・・)
そこで旦那が一言。
「我がナビに やるな見せるな 食いものを」
なかなかうまいやないの 面白かったので笑ってごまかした
おいしそうでしょ
そんなこんなで灼熱のザイオン・ナショナルパークへ到着
この日は公園内の駐車場が満タンで「街中に路上駐車してください。」と
いうことだった。
運良く、Uターンしたところにポッカリ空きを見つけ、駐車。
歩いてすぐのところが映画館やお土産売り場のある公園入り口だった
seanも丁度うまい具合におきてきたのでリュックサックに着替え、
お菓子、お水をたんまり入れ込み、seanを旦那のオンブリュックに入れ出発。
しかし・・・暑い・・・っちゅうか・・・イタイ
ヒューストンや日本の暑い日と違うのは、影に入れば気持ちいいと
思えるほど、空気が乾燥してさわやかなのだ。
だけれど、いったん日差しの下に出るとジリジリと聞こえてきそうなくらい猛烈。
SEAN用にも用意していたサングラスと帽子、頭からかぶる用のタオルを持つ。
お土産屋さんらが先に軒を連ねていて、しばらく歩くと公園の入り口が。
(お金もそこで支払う。一家で$25。私達の場合は大人料金$12×2の方が
安いので$24ドル支払い、入場した。ちなみに一週間入場可能。
国立公園パスも売っていたが、私達の場合高く付くので別購入。)
入り口からまた少し歩く 暑い・・・
シャトル乗り口手前にトイレと、飲み水の蛇口があるので用をすます。
シャトルは思ったほど混んでいなかった。二台連結バス
大きめベビーカーも先頭の車両に乗せてくれます。
いくつも降りられるポイントはあるが、私たちはとりあえず
一番奥の「リバー・ウォーク」ポイントへ。(片道1.6Km)
相当な暑さの中でのトレッキングを覚悟していたが、道は舗装されていて、
周りも木立に囲まれ、暑いけれど思ったほどでもない
SEANも朝に買った蛇を片手にぷらぷらと歩き出した
この蛇、通り過ぎる人達が逐一ビックリしてくれていた
もともと公園・自然大好き少年SEAN。
下を見れば、見たことのない虫がエッチラホッチラ動いているし、
それらを食べ続けるリスはあちこちに。
蛇や、鹿なんかもいて、子供もなかなか楽しめる
ヒューストンよりサイズの小さいネズミのようなリスくん
よく撮れたっ 鹿さんいっぱい
ほんでもって、このトレッキングポイントの特徴は川と隣り合わせだということ。
この川がマイナスイオンを発しまくっていて、歩いていても気持ちがいい
引き寄せられるように田舎育ちの母は靴と靴下を脱ぎ、入ってみる。
「つめた~~~~~っっっ」
さすがは山の水。 ビックリするほど冷たかった
はじめは怖がっていたSEANも母につられ、川の中へ。
「キャッキャッ」
めちゃくちゃ楽しそうに遊んでいたのはいいけれど・・・
ドップリ・・・
さすがにこの冷たい水を体ごといくと風邪を引いてしまいそうなので
着替えさせてトレッキングに戻ることに。(泣くSEANを必死に説得)
歩いたり、オンブしてもらったりを繰り返しながら目的地であった
トレッキングの川歩きゾーンへ到着
ここから川をザブザブと歩いていくと景色のいい場所があるらしいのだが
子供をおんぶした旦那&妊婦には到底ムリっ
っちゅうか、多分小学生くらいでも厳しいのでは??
(川底は大きめの石、プラス水が激冷たい。
帰りに川歩きから帰ってきた20歳くらいの集団の足を見たら
紫色に変色し、傷だらけだったし・・・)
このポイントは人も多いし、SEANが遊ぶには石が多く向かない。
移動・・・。手前のオチビゾーンへ・・・
そして、本日二回目「キャッキャッ」タイム。
調子に乗ってきたSEANは服を脱ぎ、勝手にオムツまでも取ってしまったので
またまた風邪を恐れた父母に退散させられる。(また泣く)
おやつタイムで機嫌を取り戻し、帰りはなぜか若干早足でシャトル乗り場へ。
疲れたSEANはオンブリュックの中で寝てしまった
こういうとき、ベビーカーでなくリュックを持ってきて良かったと思った。
(舗装されてあるので、ベビーカーも電動椅子も走行可能。)
そのまま、公園をあとにし、次の日の目的地近くである「PAGE」という町まで
二時間ドライブ。途中で各ポイントを見て通過
ザイオン公園通過中にある「Checkerboard Mesa」(碁盤の目のような岩)
SEANは起きそうもないので、車内で朝買ったサンドイッチとバナナを食べる
暗くてビビルも、無事本日宿泊予定のMotel6に到着。
荷物の入れ替えのため、全ての荷物を持ち上がり、
またもや転がり込むようにして就寝
一泊目、疲れて寝ていたはずの旦那が朝にはいなかった・・・
眠りこける嫁子供を残し、楽しみだったカジノへ出向いていた
(ちなみにヒューストンとラスベガスの時差は二時間。)
みんなシャワーを浴び、着替えだけを済ましてラスベガスをあとに。
この日は旅行中にいるものや食料を買出しすべくウォルマートへ行く予定で
事前に調べてもらっていた。(セント・ジョージという町中にあった)
さすが。全てが西部な感じの色合いになっている。
ウォルマートでは水、冷凍餃子などの食料、パン、果物、
インスタントスープ、昼ご飯のチキンセット、サンドイッチ、
氷、発泡スチロールの保冷箱、SEANがおもちゃ(なぜか蛇)を購入。
さすが、庶民の味方ウォルマート。何でも揃う。そして安い。
その日の分から、旅行後期の分まで買いだめした。
そして車の中で早速チキンセット(3人分セット)をパクパク
そこらへんのチキンで売ってるお店より美味しかった
氷を魔法瓶に満タンまでいれ、水をとにかく冷やす。
やたらとノドが乾くのだ
クーラーボックスに荷物を整理して入れ、一路
ザイオン・ナショナルパークへ
(この時点でヒューストン時間では昼過ぎ。SEANご就寝。)
小一時間のドライブだが、迷う・・・
迷った途中で見つけたオーガニックのさくらんぼ屋サンで
嫁(私ですが・・・)は止まらずにいられなかった・・・
おかげで、ナビの仕事も忘れ、再度道を通り過ぎそうになった
(なんせさくらんぼで忙しかった・・・)
そこで旦那が一言。
「我がナビに やるな見せるな 食いものを」
なかなかうまいやないの 面白かったので笑ってごまかした
おいしそうでしょ
そんなこんなで灼熱のザイオン・ナショナルパークへ到着
この日は公園内の駐車場が満タンで「街中に路上駐車してください。」と
いうことだった。
運良く、Uターンしたところにポッカリ空きを見つけ、駐車。
歩いてすぐのところが映画館やお土産売り場のある公園入り口だった
seanも丁度うまい具合におきてきたのでリュックサックに着替え、
お菓子、お水をたんまり入れ込み、seanを旦那のオンブリュックに入れ出発。
しかし・・・暑い・・・っちゅうか・・・イタイ
ヒューストンや日本の暑い日と違うのは、影に入れば気持ちいいと
思えるほど、空気が乾燥してさわやかなのだ。
だけれど、いったん日差しの下に出るとジリジリと聞こえてきそうなくらい猛烈。
SEAN用にも用意していたサングラスと帽子、頭からかぶる用のタオルを持つ。
お土産屋さんらが先に軒を連ねていて、しばらく歩くと公園の入り口が。
(お金もそこで支払う。一家で$25。私達の場合は大人料金$12×2の方が
安いので$24ドル支払い、入場した。ちなみに一週間入場可能。
国立公園パスも売っていたが、私達の場合高く付くので別購入。)
入り口からまた少し歩く 暑い・・・
シャトル乗り口手前にトイレと、飲み水の蛇口があるので用をすます。
シャトルは思ったほど混んでいなかった。二台連結バス
大きめベビーカーも先頭の車両に乗せてくれます。
いくつも降りられるポイントはあるが、私たちはとりあえず
一番奥の「リバー・ウォーク」ポイントへ。(片道1.6Km)
相当な暑さの中でのトレッキングを覚悟していたが、道は舗装されていて、
周りも木立に囲まれ、暑いけれど思ったほどでもない
SEANも朝に買った蛇を片手にぷらぷらと歩き出した
この蛇、通り過ぎる人達が逐一ビックリしてくれていた
もともと公園・自然大好き少年SEAN。
下を見れば、見たことのない虫がエッチラホッチラ動いているし、
それらを食べ続けるリスはあちこちに。
蛇や、鹿なんかもいて、子供もなかなか楽しめる
ヒューストンよりサイズの小さいネズミのようなリスくん
よく撮れたっ 鹿さんいっぱい
ほんでもって、このトレッキングポイントの特徴は川と隣り合わせだということ。
この川がマイナスイオンを発しまくっていて、歩いていても気持ちがいい
引き寄せられるように田舎育ちの母は靴と靴下を脱ぎ、入ってみる。
「つめた~~~~~っっっ」
さすがは山の水。 ビックリするほど冷たかった
はじめは怖がっていたSEANも母につられ、川の中へ。
「キャッキャッ」
めちゃくちゃ楽しそうに遊んでいたのはいいけれど・・・
ドップリ・・・
さすがにこの冷たい水を体ごといくと風邪を引いてしまいそうなので
着替えさせてトレッキングに戻ることに。(泣くSEANを必死に説得)
歩いたり、オンブしてもらったりを繰り返しながら目的地であった
トレッキングの川歩きゾーンへ到着
ここから川をザブザブと歩いていくと景色のいい場所があるらしいのだが
子供をおんぶした旦那&妊婦には到底ムリっ
っちゅうか、多分小学生くらいでも厳しいのでは??
(川底は大きめの石、プラス水が激冷たい。
帰りに川歩きから帰ってきた20歳くらいの集団の足を見たら
紫色に変色し、傷だらけだったし・・・)
このポイントは人も多いし、SEANが遊ぶには石が多く向かない。
移動・・・。手前のオチビゾーンへ・・・
そして、本日二回目「キャッキャッ」タイム。
調子に乗ってきたSEANは服を脱ぎ、勝手にオムツまでも取ってしまったので
またまた風邪を恐れた父母に退散させられる。(また泣く)
おやつタイムで機嫌を取り戻し、帰りはなぜか若干早足でシャトル乗り場へ。
疲れたSEANはオンブリュックの中で寝てしまった
こういうとき、ベビーカーでなくリュックを持ってきて良かったと思った。
(舗装されてあるので、ベビーカーも電動椅子も走行可能。)
そのまま、公園をあとにし、次の日の目的地近くである「PAGE」という町まで
二時間ドライブ。途中で各ポイントを見て通過
ザイオン公園通過中にある「Checkerboard Mesa」(碁盤の目のような岩)
SEANは起きそうもないので、車内で朝買ったサンドイッチとバナナを食べる
暗くてビビルも、無事本日宿泊予定のMotel6に到着。
荷物の入れ替えのため、全ての荷物を持ち上がり、
またもや転がり込むようにして就寝