「のらの」のランチで腹ごしらえです。
「サーモンソテーの山芋タルタルソース」です。
山芋タルタルソースヘルシーで美味しい。
雅楽を聴く機会なんかないので行こうかどうしょうか迷っていたら、
行けなくなった友達から安くチケット分けて頂きました。ラッキー!
「小朝さん」の落語は以前聞いたことが有るけど、「東儀さん」は初めてです。
落語は円朝さんの「お札はがし」怪談ものだったので会場が真っ暗です。
「小朝さん」の流暢なしゃべりに「う とっ」落語で居眠り初めてです。
前から6番目、失礼だったかな?真っ暗だから見えんかったよね。
2部の「東儀さん」平安朝の衣装で「笙」を吹きながら客席から登場です。
「笙」を吹いてるのでイケメンの顔隠れてます。
雅楽の楽器「笙」「篳篥(ひちりき)」「龍笛」の説明をユーモアを交えて
説明してくれました。「笙」天から差し込む光、「龍笛」は天と地の間を泳ぐ
龍の声、「篳篥」は人の声だそうです。
「おぼろずきよ」「はなみずき」「ジュピター」など知ってる曲と「トウーランドット」
のようなクラッシックの曲の演奏で雅楽を身近に感じた会でした。
愛媛ブログランキングに登録しています。ポチ宜しくお願いします。
↑ ↑
座長・・・ ご無沙汰 ごきげんよ ♪
連休が明けて 復帰 !
ところで、 いきなりですが・・ 「 サ~モンソテ~の 山芋タルタルソ~ス 」 ビジュアルが 暗~い !
アタシが 一番 苦手とする料理の色彩でありんす。
この 沈んだ 暗いト~ンの料理を見ると・・ 母親の 玄米食料理が蘇って参ります。
薄茶色の玄米ご飯、 こげ茶色の煮込んだ根菜類は・・ アタシの トラウマ。
小学生 当時、 難病を抱えたアタシの回復を願って・・・ 玄米食療法へ切り替えたのですが、
いきなり玄米・根菜料理への転換と、 糖分摂取の制限は 辛かったぁ。
「 白い ご飯が 食べた~い !」 と 泣いたアタシが 愛おしい ♪ え? 生意気?
今になれば、 有り難い配慮だったと感謝しているのですが、
やっぱり 暗い色彩の料理には・・ 密かな拒否反応が起こります。
で、 落語を聴きながら 寝た? 脳機能の衰えとは云え 困ったモンです。
劇場内を暗転にしても・・ 演者からは お客サマの顔が よ~く 見えておりますのよ。
宝塚劇場の舞台に立った アタシが断定!
小朝師匠、 深~く 傷付いたのでは・・・?
「 アタシの話芸で 寝る客が居るとは・・ これぞ 怪談 」 ってな 心持ち ?
師匠へ お詫びのハガキを出しませう !
雅楽は優雅・・・ 東儀氏は 雅楽の魅力を広めた功労者やね。
古典にとらわれず、 ポピュラ~な曲を聴かせくれたお陰で 身近なモノになった。
庶民への福音 ♪ 高貴なアタシも 彼の活躍を ウレシク思っておりまする ♪♪
何は ともあれ、 カルチャへ お触れにり・・ 良~ぉ ござりましたぁ !!
そんなつらい幼少期があったとはつゆ知らずゴメンなさい。
黒米頼んだからよけい暗いね。健康にはいいんでしょうね。
小朝師匠怒ってるかもね。でも隣も寝てたようだから、皆で寝れば怖くないです。
さすが東儀さんは寝なかった。ここで寝たら次回いつ聴けるか分からないからね。
生カルチャーいいですね。今治では中々聴けないね。