京都から帰りのフェリーの中で、自販機の前にいた男性に手招きされました。コーヒーの買い方が分からなかったようで、ミルクと
砂糖入りのコーヒーの買い方教えました。「メルシ~・ボクゥ~」フランス人のようでした。
船を下りる前にもう一度呼び止められて、「お寺に行きたい」と言うので88ケ所かと思ったら、安藤忠雄作の「光明寺」でした。
チョット、場所が分からなかったけど、地図を見ると西条市だったようなので、西条駅に行く無料バスを教えました。
又、心地よいフレンチ「メルシ~ボクゥ~」いただきました。
そんな訳でこれは行った事ない、行かねばなるまい、愛媛の恥(大げさですね)、大建築家の寺知らんてて・・・。
これお寺?美術館じゃないの?水の都、西条のイメージでしょうか?
中の見学は2時~4時だったので時間がなくって見れませんでした。
山門や鐘楼がないとモダンなお金持ちの家で通り過ぎそうです。門前の教訓にも頷いて、寺を出ました。
帰りに人気のランチのお店があったので勿論よりました。車が一杯、タイミングよく1台空きました。
「鯛のカルパッチョ、串揚げ3種、じゃがいも饅頭」から2種類選びます。私は串揚げと鯛を選びました。
左のお盆、魚の南蛮漬け、とろみのかかった茶碗蒸し、とーふかと思って食べたらスイーツでした。
右は野菜の煮物、サラダ、カルパッチョ、コンニャク、お肉、里芋の串揚げでした。1100円です。
串揚げ5種で850円だったかな?のランチもありました。
友だちが選択したジャガイモ饅頭です。こちらの方が揚げ物が
無いのでヘルシーかも?でも彼女ご飯大盛りでした。
私は普通盛です。
立派な建築、立派なランチ「メルシ~ボクゥ~」
西洋の人は、 日本人が若く見えるらしいね~ぇ。
座長は 髪を刈り上げてるし お肌もツヤツヤで若々しいから・・・ 美少年に見えたんとちゃう?
「 ありがと ボクちゃん・・・ 」 言うてるし・・・・・
マドモアゼルとは気が付かんかったんやろねぇ! 服装が ウォ~キングのボ~イッシュ・ファッションやし。
もし後から 女性と知ったら・・・ オ~ マイッ ゴッ~! ガッテム! サ ノバ ビッ〇! って悔しがったと思う。
( フランス人は 何と言うて悔しがるかは知らんけど )
今ごろ・・・ 「 あ? あの子、 ひよっとして 女の子やった? 」 なんて 思ってるかもねぇ。
「 コ~ヒ~や お寺に気を取られて・・・気付かなかった・・・ オ~ マイッ ゴッ~! 」 もう遅い!
男は、 恋のチャンスを逃がしたら・・・ 落ち込むモンです。
ところで ボクちゃん、 いや 座長、
西条に 安藤忠雄作の「 光明寺 」 なんて有ったん? 知らんかった。
建築テ~マ~は 侘寂・人類救済?
「 努力する者は不平を語り、 怠ける者は希望を語る 」 の傾向が大きいんでないかい?
アタシャ 黙して語らんけど、 ユルい笑顔で夢想の日々や。
天上から、 「 これっ、 お口を閉じなさい・・・ 」 って 母親の声が聴こえるような・・・・・
人気のランチのお店・・・・・ 使用した食器が 11皿。
串揚げ 1品をひと皿に乗せるとして、 無理やり お盆も器に含めたら 15皿の計算。
これで ¥1,100- 1品単価は こちらが安い。
京都、 20皿 ¥2,500- のレストランと比べたら・・・ ボクちゃんの評価は どちらがどう?
やっぱ、 ロマンチックな立地で 京都の勝ち? どないですか? ボクちゃん・・・・・
ご飯の普通盛り って勝ち誇ってるけど・・・・・ 横で見てたら 大盛りと 五十歩百歩でないかい!?
”美”少年に間違えられた?
やっぱり、今治までバスで帰って車でよっぽど案内に行こうかと思ったけど、用があったので諦めました。
有名?フランス人の建築家と近づくチャンスだったのに、シマッタ。
寺の教訓、後から読んだから、その時教えがあったらネ。
「光明寺」12年前に出来たようです。そういえば聞いたことが有るような、ないような、
単価は安いけどやっぱり、京都でしょうか?
西条はお腹一杯になりましたが、京都はまだ食べれる余力が有りました。
「むつこく」なかった。物足りない、いえいえ。
大盛りには裏話が、お替りは有料、大盛りは無料です。
その計算がパットできる友人が素晴らしい。
大盛り、普通盛がもう一つ上にのってる様に見えました。
ウォーキングガールさん、やっぱり国際派ですね
返事は英語で? フランス語で?
フランス語は全然出来ません。英語だったのでなんとか
分かりました。
只、安藤忠雄さんのお寺知らなかったのが恥ずかしかった
です。
行ったことがありませんが、ブログにアップされているのを
見たことがあります。
行ってみたいです。
外国の方から質問とはウォーキングガールさん
さすがです。
光明寺行って見てください。素敵な建物です。
中も見たかったので又、行ってもいいですね。
船内で朝早くってあまり人が起きてなかったので聞かれたのかな?
こちらも興味はありましたが。
お寺の構造の本を持っていたので建築家だったんでしょうね。
今日は宮本常一の本を借りて読み直す。柳田より驚くことが多い。彼の出身地、周防大島は大三島より大きい島。淡路、小豆島についで、三番目に大きい島らしい。
”土佐源氏”という名作がある。民俗学者なので、聞いた話の記録。
銀杏拾いは続く。だいぶ、少なくなった。でも、まあ、毎日、6個、食べている。水都市に、むかごが売っていた。今度、購入しよう。ま、山芋みたいなもの。
秋は収獲の季節なので、果物が豊富。柿は毎日食べる。梨も新高を毎日。ま、猿の仲間だから。
水の都、西条にピッタリの建物です。一見の価値ありですよ。
宮本常一さん知りません。
周防大島は行ってみたい島です。
新酒祭りで銀杏売っていました。180円でした。むかごご飯も
美味しいね。果物が美味しい体重増えてませんか?