京都の北部「広河原の松上げ」に行ってきました。
昨年、予定したけど台風の後で道が狭く「京都バス」の運行が
中止になりました。今年はどーぞ台風さん来ないでとお祈りです。
沢山の松明のに火がともされ幻想的な火の海です。
これからどんなことが始まるの?
これに火がつけられ夜空に投げます。20メートルの松の先の
籠に入れば歓声が上がります。中々
籠に届かないで落ちる火。投げてる人にあたらないか暗闇の中で
ひやひやします。籠に入った瞬間は思わず歓声が起こります。
沢山投げられた松明の中で籠に届くのはほんの少しです。
若者じゃないと中々届かないかな?こんな山奥に若者いるのかな?
松明が倒れるとまだクライマックスが有るらしいけど
私達はバスで帰らなければなりません。
ここまででも充分興奮します。
帰りも狭い山道を大型バスの素晴らしいスキルで出町柳まで
帰りました。(バスで1時間40分、帰りは対向車がいないので少し早かった)
400年続いてる伝統の火祭りに酔いしれた京都洛北の夜です。
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勇壮な炎の 祭典!
火の粉を夜空へと舞い上げるときは
大歓声なのでしょうね。
昨年、中止になったので今年は是非見たかった、台風が
来てたけど、見れて最高です。
真っ暗な中で火が空中を舞い、籠に命中した時、思わず歓声が上がります。
不便な場所だけど行って良かったです。