てくてく歩こう 延命寺

　

６月の「てくてく歩こう延命寺」が旅行前々日だったのでブログアップしていませんでした。１ケ月前だと景色も大分

変わりましたがゴメンナサイ。市民の森から出発です。向かい側に大きな桜の木があるようですが花が咲いてないと

何の木かな？ですね。高速道路の道をくぐって矢田の蛇池方向に歩きます。普段通らない馴染みのない道です。

　

中学校（小学校かしら？）の遠足できた「矢田の蛇池」です。　矢田の蛇池伝説の説明がありました。 

旱魃で水不足解消のため３人娘の一人三女の玉菊が大蛇にお嫁に行った伝説が書かれています。

そういえば子供の頃に聞いたようなおはなしです。鏡をもって池に沈んだ話、覚えていますか？

  

「近見二郎」となずけらた梵鐘、大戦中軍用に供出せよと厳命されたが、越智熊太郎の尽力で免除され現存している。

除夜の鐘の時に鳴らされるようです。　　右は現在使われている鐘かな？

   

延命寺本堂、もとは近見山の山頂近くに有ったようです。段々下に下りて現在の地になったようです。

円明寺の名前だったようですが５３番円明寺と同じで混乱を防ぐため明治初期に延命寺になったようです。

「つぶらじい」の大木が有りました。樹齢２００年（推定）高さ２０メートルもあるようです。

   

たばこ畑、最近は少なくなったのでしょうね。　　　　　　　　　継ぎ獅子の倉庫がありました。背が高いそのまま入ってる

訳じゃないよね。何で高いの？

  

菖蒲かな、アヤメかな、いや、カキツバタ？解りません。　　　　　阿方貝塚公園、越智熊太郎さんが小学生の頃、明治２４，５年

頃に貝塚が発見されたようです。

  

片山天満宮。初めての場所です。こんなところにも天神さんが有ったのですね。　　出発地点の市民の森から見えた

桜の木のあるところから市民の森を見るとこんな感じです。

               

　　　　　　　　　市民の森の池には睡蓮の花が咲いていました。１ケ月近く前だからもう咲いてないよね。

　　　　　　　　　もうすぐ、おお鬼バスがが咲くかな？

　　　　　　　　　６月のウォーキングも知ってる場所や知らない場所、歩いて楽しみました。

　　　　　　　　　７月は野間地区探勝です。お楽しみに！　

 

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