トルコ旅行記その3

トルコ旅行記の途中だったのでもう少し続けます☆
＊文章長くて相変わらずまとまりないのでお急ぎの方はスルーして下さいＷ

コンヤのまちからカッパドキアに移動しました～

２３０キロ程度で約３時間もかかります。トルコって広いです。

トップの写真はトルコといえば絨毯！のトルコ絨毯です。

旅行特有の興奮した気持で間違って買ってしまいそうな絨毯

確かにいいもので綺麗だったので家にあったらいいだろうなーと思ったものの

やはり現実的ではないので見るだけにしました。


さてこの日のお昼は洞窟ホテルでした。

その後トルコの一般家庭にお邪魔させていただきました。

洞窟住居は日本でいう重要文化財みたいなもので勝手に家を改造したらいけないとのこと

大変だけど、こんなお家に住めたらいいな、と思うそんな住居でした。




それからカイマルクの地下都市に行きました。

カッパドキアにはたくさんの地下都市があって約2万人の

キリスト教徒の人が迫害を逃れて隠れて住んでいたそうです。

このカイマクルだけども多い時は8000人の人がくらしていたそうです。



狭くて細くて迷路のようでした。

地下都市は地下８階までありますが見学できるのは地下４階まで

地下８階までいったら多分息できないだろうな。



中には食糧庫やキッチンやワイナリーがありました。

外の空気は40メートルもの長さの通気口からとっていました。

その近くにいくと確かに冷たい空気がす～と通っていました。

その近くにはトイレもありました。

こんなのを作ったなんてすごいとしか言えませんね。



次に行ったのがウチヒサールとローズバレー

ラクダ岩にきのこ岩

それからギョレメ博物館へ～

ギョレメ地区に３０以上の岩窟教会があり

くり抜いた岩の中を教会として使用していたので中には壁画がたくさんありました



おもちゃみたいですね。



昔火山活動と浸食によって面白い形をした岩峰が連なってるウチヒサール

敵の侵入を防ぐために作られていて人がすんでいます。



きのこ岩

りっぱなきのこです。



お天気がよかったのできのこと空がとっても綺麗



壮大で気持よかったな～



ちょっとわかりにくですが、ローズバレー

ピンク色の岩の渓谷から「ローズバレー」という名前がついています。







さて、その日の夜は洞窟ホテルに泊まりました。

お昼は洞窟ホテルで食事して夜は洞窟ホテルで宿泊です。



写真はないですが、お部屋も中もかわいかったです。



ちょど夕日も見れてとてもいい景色でした。

日本にあったらはやるだろうな。

クリスマスとか予約でいっぱいだろうな。

そして翌日は待ちにまった気球です！

長くなりそうなので今日はここまでにしますね。


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つい最近撮った画像を写真にして冷静に眺めて思ったのですが

写真撮りすぎ！

なんでしょう、旅行って正常心を奪いますね。

撮ってるときは違う風景に見えるんですが

写真にすると同じに見える・・・

写真を見せた友達ににも「これとこれ一緒じゃーーん！ｗ」と

「いや、微妙に違うんだよー」と言いながらも私も確かに！

次回の気球の写真なんて、なんでこんなに撮ったんだろうか？ってくらいあります。

あと何回かで終了しますのでしばしお付き合いくださいませ。