今回は登山を始めた頃、良く通った尾瀬にある至仏山を選びました。
鳩待峠-至仏山ピストンだとちょっと足らないので、尾瀬ヶ原を歩く雰囲気を味わえるよう山の鼻経由で歩いて来ました。
【日程】
2012年09月05日(水) [日帰り]
【メンバー】
急遽決めた山行なので単独行
【天候】
★晴れ、高曇りだったので展望はイマイチでした
★各ポイントの気温
鳩待峠 17℃(6:00)
山の鼻 12℃(6:50)
至仏山 20℃(9:15)多少風があったので体感温度は15℃位かな
【アクセス】
★自宅出発 3:00、鳩待峠(第1)駐車場に5:40着(途中で朝食あり)
★鳩待峠駐車場には係員が常時待機しています(普通車駐車料金:2500円/日)
★鳩待峠駐車場にはトイレあり、水場あり(休憩所・売店・自販機あり)
【地図/標高グラフ】
【コースタイム】
6:00鳩待峠⇒6:50山の鼻(休:10)⇒8:10中間地点(休:5)⇒9:20至仏山(休:30)⇒10:15小至仏山⇒10:35ベンチ(昼休:40)⇒11:20オヤマ沢田代⇒12:10鳩待峠
【コース状況/その他周辺情報】
★登山道の状況等
・鳩待峠~山の鼻
ほぼ木道・階段歩きです、濡れていると滑りやすいので注意が必要です。
(私も3~4回滑って転びそうになりました)
・山の鼻~至仏山
至仏山頂上まで整備されており、木道・階段もかなりありました。こちらも同様に濡れていると滑りやすいので注意してください。森林限界(1655m)辺りから滑りやすい蛇紋岩が出てきます、この石も滑りやすいので注意してください。また丁度良い間隔でベンチあるので、休憩ポイントになると思います。
・至仏山~オヤマ沢田代
この区間も滑りやすい蛇紋岩があるので注意してください、休憩ポイントはヤマ沢田代手前のベンチになります。ここは山の鼻経由で登った際の昼食ポイントになると思います。
(ベンチからは尾瀬ヶ原と燧ヶ岳を見ながらの贅沢なランチライムになりますよ!)
・オヤマ沢田代~鳩待峠
ここからはほぼ木道・階段歩きになります、一部滑りやすい箇所もありますが注意して歩けば問題ない程度です。
さすが尾瀬、15、6年ぶりで歩きましたが以前と比べて格段に整備されていた登山道でした。
★登山ポスト
鳩待峠(第1)駐車場より至仏山に向かう登山道入口にありました、尾瀬ヶ原(山の鼻)に向かう登山道入口にはありません。
また山の鼻より研究見本園を過ぎ至仏山に登り始める箇所にも登山ポストが設置されています。
★下山後の日帰り温泉
戸倉から鎌田付近まで幾つかの日帰り温泉施設がありましたが、平日のため全てNGでした。
結局、かなり離れた『花咲の湯(600円/人)』で汗を流して帰りました。
【写真】
今回もデジカメ写真を動画風に編集してみました、再生時間は5分程です。
【感想】
ほんと久しぶりの至仏山、かれこれ15・6年前、もしかしたらもう少し前かな?登山を始めた頃は尾瀬ヶ原・燧・至仏山とちょこちょこ歩いていました。一番変わったのは至仏山から山の鼻に降りられなくなったは計画直前まで知らず、また登山道もかなり整備が進んでおり木道・階段が多くなったような気がしました。
でも風景は変わっていませんね、色々な方々のご尽力の賜です。やっぱり後世にもこの景色は残しておかなければならないと改めて思いました。
こんな景色を見ながらのランチ、そして食後のコーヒーにデザート
山登りをしないと味わえない、だから山登りをやめられない。
次回は尾瀬ヶ原や尾瀬沼、燧ヶ岳も足を運びたいですね!
鳩待峠-至仏山ピストンだとちょっと足らないので、尾瀬ヶ原を歩く雰囲気を味わえるよう山の鼻経由で歩いて来ました。
【日程】
2012年09月05日(水) [日帰り]
【メンバー】
急遽決めた山行なので単独行
【天候】
★晴れ、高曇りだったので展望はイマイチでした
★各ポイントの気温
鳩待峠 17℃(6:00)
山の鼻 12℃(6:50)
至仏山 20℃(9:15)多少風があったので体感温度は15℃位かな
【アクセス】
★自宅出発 3:00、鳩待峠(第1)駐車場に5:40着(途中で朝食あり)
★鳩待峠駐車場には係員が常時待機しています(普通車駐車料金:2500円/日)
★鳩待峠駐車場にはトイレあり、水場あり(休憩所・売店・自販機あり)
【地図/標高グラフ】
【コースタイム】
6:00鳩待峠⇒6:50山の鼻(休:10)⇒8:10中間地点(休:5)⇒9:20至仏山(休:30)⇒10:15小至仏山⇒10:35ベンチ(昼休:40)⇒11:20オヤマ沢田代⇒12:10鳩待峠
【コース状況/その他周辺情報】
★登山道の状況等
・鳩待峠~山の鼻
ほぼ木道・階段歩きです、濡れていると滑りやすいので注意が必要です。
(私も3~4回滑って転びそうになりました)
・山の鼻~至仏山
至仏山頂上まで整備されており、木道・階段もかなりありました。こちらも同様に濡れていると滑りやすいので注意してください。森林限界(1655m)辺りから滑りやすい蛇紋岩が出てきます、この石も滑りやすいので注意してください。また丁度良い間隔でベンチあるので、休憩ポイントになると思います。
・至仏山~オヤマ沢田代
この区間も滑りやすい蛇紋岩があるので注意してください、休憩ポイントはヤマ沢田代手前のベンチになります。ここは山の鼻経由で登った際の昼食ポイントになると思います。
(ベンチからは尾瀬ヶ原と燧ヶ岳を見ながらの贅沢なランチライムになりますよ!)
・オヤマ沢田代~鳩待峠
ここからはほぼ木道・階段歩きになります、一部滑りやすい箇所もありますが注意して歩けば問題ない程度です。
さすが尾瀬、15、6年ぶりで歩きましたが以前と比べて格段に整備されていた登山道でした。
★登山ポスト
鳩待峠(第1)駐車場より至仏山に向かう登山道入口にありました、尾瀬ヶ原(山の鼻)に向かう登山道入口にはありません。
また山の鼻より研究見本園を過ぎ至仏山に登り始める箇所にも登山ポストが設置されています。
★下山後の日帰り温泉
戸倉から鎌田付近まで幾つかの日帰り温泉施設がありましたが、平日のため全てNGでした。
結局、かなり離れた『花咲の湯(600円/人)』で汗を流して帰りました。
【写真】
今回もデジカメ写真を動画風に編集してみました、再生時間は5分程です。
【感想】
ほんと久しぶりの至仏山、かれこれ15・6年前、もしかしたらもう少し前かな?登山を始めた頃は尾瀬ヶ原・燧・至仏山とちょこちょこ歩いていました。一番変わったのは至仏山から山の鼻に降りられなくなったは計画直前まで知らず、また登山道もかなり整備が進んでおり木道・階段が多くなったような気がしました。
でも風景は変わっていませんね、色々な方々のご尽力の賜です。やっぱり後世にもこの景色は残しておかなければならないと改めて思いました。
こんな景色を見ながらのランチ、そして食後のコーヒーにデザート
山登りをしないと味わえない、だから山登りをやめられない。
次回は尾瀬ヶ原や尾瀬沼、燧ヶ岳も足を運びたいですね!