ヤマホタルブクロ

男の子？女の子？
自家受粉を避けるため、時間差で成熟するらしい。

雄しべが熟し花粉を出している時には
雌しべはまだ未成熟で柱頭は開いていない。


雌しべが成熟し柱頭が三つに分かれ受粉できる時期になると
雄しべは萎れてしまうのだそうだ。

再び「クサバシゴ」

先月の自然観察ハイキングで、講師の先生に教えて頂いたはずなのに、
この“梯子”を造り上げる昆虫の名前を全然思い出せなくて、
ずっと気になっていました。

今回のハイキングでお聞きしました。
「タテジマノメイガ」だとのこと。
ほっぺさんの画像がとても良く撮れていました。

この“くさばしご”という言葉に強く感動。

自然観察ハイキング 7月

奥多摩　都民の森

雨にならずに良かったー

霧の中のウォーキング、幻想的。


ギンバイソウ


ヤマホタルブクロ


ヒヨドリバナ


フジウツギ


オダマキ


ギンリョウソウ

待ち遠しい

頂いた苗、大きく成長。
収穫のできる日を夫は特に心待ち。

ウチョウラン

草梯子（くさばしご）

先日のハイキングで教えていただいたもの。
葦原の中にアシどうしが絡まったように梯子状になっているもの散見。
写真はいまいち上手く撮れていないが、「くさばしご」とは言い得て妙。

さきたま古墳群

自然散策ハイキング。
古代ハスの里→　さきたま古墳

(ホームページの画像です）

9つの古墳からなる公園
かなり以前（30年以上？）錆びた鉄剣を大宮の博物館で目撃。
稲荷山古墳からの出土品だった。
今回その稲荷山古墳（手前の前方後円墳）に登ってしまった。


こちらは瓦塚古墳。近くには移築古民家が。

梔子

玄関脇にありながら芳香によって開花に気づく



実の口が開かないところから
”口無し”
また、実にある突起部分をくちばしに
見立てた「クチハシ」からクチナシになったとも。

アルプス公園からの北アルプス

春霞



豊科インター付近から見て東の丘（山？）の上に、
ずっと気になっていた建物があったのですが、
行ってみてようやく何なのか分かりました。
松本市の「山と自然博物館」で上の階に展望台、
そして国交省の砂防無線中継施設なのだとか。
ぐるっと360度の眺望。

ＥＴＣ休日割り

土日、実家の集まりで故郷へ。
高速道路使用。確かに割引あり。
平日：6,090円→休日：2,070円（片道）でした。







花、花、花。例年より10日程早い開花とか。