株式投資は芸術です

証券会社で長期間、アナリスト業務に従事した後、投資顧問会社を設立。銘柄選定・相場観に違いが分かります。

お疲れさまでした♪

2019-08-07 15:07:23 | 日記
決算発表が本格化してきました。
決算発表期間中は年間で最も儲けやすいときです。
発表された決算を分析し、株価がそれを織り込んでいるかいないかチェックし、どの程度で寄り付くか調べるだけ。
その際、ストップ高を上限にいくらまでなら買っていいかの見極めが重要となります。

決算プレーは織り込んでいないものを織り込む動きですから、短期勝負が基本。
寄り付きを買っての当日決済が基本となります。持ち越しを考えるのはストップ高で張り付いた時や買い値近辺でもみ合っているときだけ。
発表直後の買い需要が一巡した後は需給調整となりますので、空売りしようと思えば出来ないこともありません。
ただ本当にいい銘柄は調整した後、再び切り返してきます。
機関投資家など大口が決算を吟味して買って来るからです。
その時は相当な強さを発揮しまので再度買いのチャンスとなります。
今回は悪いという前提で株価が形成されていますので、想定ほど悪くないというだけで大きく買われる可能性があります。
本日は227社が発表を予定しています。

日経平均          20516.56-68.75(0.33%)
TOPIX            1499.93+0.70(0.05%)
マザーズ指数        872.48+0.53(0.06%)
日経JASDAQ平均   3379.80+8.01(0.24%)


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