1390円―6円
決算を好感して急伸した後も高値圏でしっかりの動きが続いています。
9月中間期は売上高1021億円(前年同期比0.6%増)、経常利益39.34億円(同29.4%増)と出色の内容でした。
会社四季報予想が売上高950億円、経常利益22億円でしたから予想を大幅に上回る内容。
通期業績は売上高2310億円(同11.7%増)、経常利益91億円(同144.8%増)を据え置いていますが、会社四季報は「会社比大幅弱気」とし、売上高を2100億円、経常利益を61億円と大幅減額した予想を出していました。
それを跳ね返すような業績内容です。
第1四半期経常が11.11億円(同73%増)とV字回復していましたので、業績面でも底入れした可能性大です。
信用倍率は1.68倍と接近しており「貸し株」が294万株超出ています。需給は良好。
売り方は買い戻さざるを得なくなっています。
踏み上げに発展するか注目です。
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通期業績は売上高2310億円(同11.7%増)、経常利益91億円(同144.8%増)を据え置いていますが、会社四季報は「会社比大幅弱気」とし、売上高を2100億円、経常利益を61億円と大幅減額した予想を出していました。
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