株式投資は芸術です

証券会社で長期間、アナリスト業務に従事した後、投資顧問会社を設立。銘柄選定・相場観に違いが分かります。

お疲れさまでした♪

2020-04-30 15:05:29 | 日記
決算発表が始まりました。
決算発表期間中は年間で最も儲けやすいときです。
発表された決算を分析し、株価がそれを織り込んでいるかいないかチェックし、どの程度で寄り付くか調べるだけ。
その際、ストップ高を上限にいくらまでなら買っていいかの見極めが重要となります。

決算プレーは織り込んでいないものを織り込む動きですから、短期勝負が基本。
寄り付きを買っての当日決済が基本となります。持ち越しを考えるのはストップ高で張り付いた時や買い値近辺でもみ合っているときだけ。
今回は暴落した後だけに下値リスクは乏しくなっています。
この数週間、増益を発表した企業はそろって買われる展開になっています。
減益企業も許容範囲の減益ならほとんどが買われています。こんなことはかつてなかったことです。
極限まで売られていたからでしょう。
本日は134社が発表を予定しています。
決算プレーは今週からスタートしましたが、先週の22、23、24日の前哨戦3戦を入れ、本日まで6戦6勝となっています。

日経平均          20193.69+422.50(2.14%)
TOPIX            1464.03+14.88(1.03%)
マザーズ指数        791.44+17.24(2.23%)
日経JASDAQ平均   3169.19+29.96(0.95%)

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