7300円＋290円
戻り歩調を鮮明にしており戻り高値更新となっています。上昇率はマザーズの19位。
好実態が評価されています。
3/28の当社、朝一の注目銘柄ですが、まだ持続としています。
以下は推奨時の本文です。↓
ユーザーローカル（M3984） 2018年03月28日（水） 08:24
底練りの動きとなっていますが、下値は岩盤。業績は好調で今期も最高益更新見通しです！
昨日の予想以上の上昇は「森友問題」のピークアウトに加え、配当取りの動きが影響したとみています。が、予想どおり寄り天となった銘柄も結構ありました（景気敏感株で特に目立ちました）。本日は上げすぎの反動が出るはずです。
米国株の大幅安でCMEの日経平均先物は627円安の20690円で引けていますが、これには配当落ち分、約160円が含まれています。引け値は20850円とお考えください。
きょうは大幅安となりそうですが、底は入れつつあるとみています。
きのう大きく上がった銘柄はきょうは買えません。同社株は120円（2.16%）高しましたが、上がったと云えるほど上げてはいません。
業績が好調でチャート妙味があったので、いつか紹介しようとずっと温めていた銘柄です。
1/15に8840円の高値を付けた後、いち早く調整していましたが、今回の相場急落に巻き込まれ、さらに一段安。でもすぐに下げ止まり底練りの動きに変わっています。
基調は弱くはないと思います。
5500円どころは岩盤になっているようです。4回（昨年を含めたら6回）も跳ね返した動きから、これ以上の下値はなさそうです。
買いが入ってこないことが戻りを鈍くしていますが、相場の底入れが確認され地合いが好転したら動きは変わってきます。
ビッグデータの各種解析ツールやAI（人工知能）を使った業務支援ツール開発が主力で、成長性大の企業です。
業績は好調。
今6月期も売上高10.64億円（前期比10%増）、経常利益4.08億円（同8%増）と最高益更新見通しです。
上場来の高値は公開直後に付けた14090円（2017/4）。
伸び率の低さがいまの株価になったと思いますが、下は岩盤ということで狙い目とみます。
そのうちテーマ性から注目を集める可能性もあります。
信用買い残は9.68万株と過大ですが、「貸し株」が12万株超出ており需給に問題はありません。
（27日株価5670円＋120円） 買いゾ~ン6000円まで 見切りライン5370円 100株単位
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