70円+1円
小幅続伸。動きが良くなったように思います。
8/23のテレビ東京の早朝の株式番組「モーサテ」でメガネが取り上げられていました。
大したことはないと思い最初は聞き流していましたが、途中からこれは違うと思い、しっかり視聴していたら同社でした。
目の「実年齢」がすぐわかる検査機器を導入するなど店舗運営手法を変えたことで客単価が2.3万円から3.3万円に上がったそうです。
競争の厳しい業界にあって異例のことです。
投資ファンド主導で経営再建中ですが、既に黒字基調が定着しています。
2017年4月期決算は売上高178.92億円(連結への移行で増減率はなし)、営業利益4.22億円(単独での前期は5.23億円)、経常利益3.36億円(同4.21億円)となりました。
売り上げは大きく伸びましたが、利益はともに減少していました。
しかし今期は売上高206億円(同15%増)、営業利益7億円(同65%増)、経常利益6億円(同78%増)と大幅な増収益を見込んでいます。
注目されるのは前期の減益となった理由です。
決算短信をチェックしたら、8年ぶりとなる従業員への賞与支給、及び店舗活性化にかかる先行投資負担(改装、近隣への移転、店舗面積縮小等の収益力強化など)が響いたとのことです。
従業員数は2013/4の1011人が2015/4に874人まで減少した後、971人(16/4)→1173人(17/4)と増加に転じています。
利益が出る体質に変わってきたので経営が積極化してきたということでしょう。
既存店売り上げは113.8%(5月)→113.2%(6月)→110.2%(7月)と凄いものになっています。
注目です。
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小幅続伸。動きが良くなったように思います。
8/23のテレビ東京の早朝の株式番組「モーサテ」でメガネが取り上げられていました。
大したことはないと思い最初は聞き流していましたが、途中からこれは違うと思い、しっかり視聴していたら同社でした。
目の「実年齢」がすぐわかる検査機器を導入するなど店舗運営手法を変えたことで客単価が2.3万円から3.3万円に上がったそうです。
競争の厳しい業界にあって異例のことです。
投資ファンド主導で経営再建中ですが、既に黒字基調が定着しています。
2017年4月期決算は売上高178.92億円(連結への移行で増減率はなし)、営業利益4.22億円(単独での前期は5.23億円)、経常利益3.36億円(同4.21億円)となりました。
売り上げは大きく伸びましたが、利益はともに減少していました。
しかし今期は売上高206億円(同15%増)、営業利益7億円(同65%増)、経常利益6億円(同78%増)と大幅な増収益を見込んでいます。
注目されるのは前期の減益となった理由です。
決算短信をチェックしたら、8年ぶりとなる従業員への賞与支給、及び店舗活性化にかかる先行投資負担(改装、近隣への移転、店舗面積縮小等の収益力強化など)が響いたとのことです。
従業員数は2013/4の1011人が2015/4に874人まで減少した後、971人(16/4)→1173人(17/4)と増加に転じています。
利益が出る体質に変わってきたので経営が積極化してきたということでしょう。
既存店売り上げは113.8%(5月)→113.2%(6月)→110.2%(7月)と凄いものになっています。
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3860円+215円
反発の動きで連日の新値更新となっています。上昇率は東証1部の14位。
決算を受け、動きが一変しています。
2017年4~6月期は売上高67.75億円(前年同期比19%増)、経常利益6.91億円(同320%増)と予想を上回る内容でした。
通期業績は売上高265億円(同8%増)、経常利益17.50億円(同28%増)と従来予想を変えていませんが、進捗率は経常利益で69%超、売上高で52%超に達しており、大幅な増額が濃厚。
過去最高益は1994年3月期に記録した13.8億円ですが、今期はそれを24年ぶりに更新する見通しとなっています。
8/14の当社、朝一の注目銘柄でした。
当欄でも何度もコメントしています。
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反発の動きで連日の新値更新となっています。上昇率は東証1部の14位。
決算を受け、動きが一変しています。
2017年4~6月期は売上高67.75億円(前年同期比19%増)、経常利益6.91億円(同320%増)と予想を上回る内容でした。
通期業績は売上高265億円(同8%増)、経常利益17.50億円(同28%増)と従来予想を変えていませんが、進捗率は経常利益で69%超、売上高で52%超に達しており、大幅な増額が濃厚。
過去最高益は1994年3月期に記録した13.8億円ですが、今期はそれを24年ぶりに更新する見通しとなっています。
8/14の当社、朝一の注目銘柄でした。
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2593円+333円
大幅に続伸し新値更新となっています。上昇率は東証1部の3位。
決算を受け、動きが一変しています。8月8日の当社、朝一の注目銘柄でした。以下はその時の本文です。↓
日本製鋼所(5631) 2017年08月08日(火) 08:32
戻りに弾みが付きそうです。需給面からも注目されます!
きょうも銘柄を決めるのが大変でした。それで安全策を取りました。
今年5/17に紹介し7/10に利確した日本製鋼所です。
株価は5/18の1600円で底を入れ上値追いの動きに変わっています。
原発事故以来、冴えない動きになっていましたがが、5/18日の1600円は原発事故のあった2011年以降の最安値だっただけに、売られすだという認識が強まった結果だとみています。
2017年4~6月期は売上高448億円(前年同期比9%減)、経常利益45.19億円(同24%増)と予想を上回るものでした。
これを受け通期売上高を2050億円→2100億円(同1%減)に、通期経常を125億円→140億円)に増額修正しています。
目立った増額ではありませんが、最安値圏ですいいしているだけに注目されます。
今回の予想以上の決算を受け、戻りに弾みが付いてくる可能性もあります。
信用倍率は3.18倍と買い長で買い残が48.2万株ありますが、「貸し株」が316万株超出ています。
これは昨日出来高の7.6日分に相当しますが、それらは持ち上げられた状態となりつつあります。
需給面からも狙い目大です。
(7日株価1841円+10円) 買いゾ~ン1950円まで 見切りライン1753円 100株単位
大幅に続伸し新値更新となっています。上昇率は東証1部の3位。
決算を受け、動きが一変しています。8月8日の当社、朝一の注目銘柄でした。以下はその時の本文です。↓
日本製鋼所(5631) 2017年08月08日(火) 08:32
戻りに弾みが付きそうです。需給面からも注目されます!
きょうも銘柄を決めるのが大変でした。それで安全策を取りました。
今年5/17に紹介し7/10に利確した日本製鋼所です。
株価は5/18の1600円で底を入れ上値追いの動きに変わっています。
原発事故以来、冴えない動きになっていましたがが、5/18日の1600円は原発事故のあった2011年以降の最安値だっただけに、売られすだという認識が強まった結果だとみています。
2017年4~6月期は売上高448億円(前年同期比9%減)、経常利益45.19億円(同24%増)と予想を上回るものでした。
これを受け通期売上高を2050億円→2100億円(同1%減)に、通期経常を125億円→140億円)に増額修正しています。
目立った増額ではありませんが、最安値圏ですいいしているだけに注目されます。
今回の予想以上の決算を受け、戻りに弾みが付いてくる可能性もあります。
信用倍率は3.18倍と買い長で買い残が48.2万株ありますが、「貸し株」が316万株超出ています。
これは昨日出来高の7.6日分に相当しますが、それらは持ち上げられた状態となりつつあります。
需給面からも狙い目大です。
(7日株価1841円+10円) 買いゾ~ン1950円まで 見切りライン1753円 100株単位
2320円+331円
急伸しています。上昇率はマザーズの1位。
好実態を評価したものではないかと思いますが、何かあるのでしょうか。
6月中間期は売上高は4.21億円(前年同期比23%増)、経常利益0.56億円→1.01億円(同68%増)と事前に増額修正した通りの内容でした。
通期業績は売上高8.81億円(同19%増)、経常利益1.60億円(同23%増)と従来予想を据え置いていますが、進捗率からみて上振れが濃厚で、最高益更新に弾みが付きそうな内容となっています。
地合い悪化が響きましたが、これで売られたのは通期業績を増額しなかったことも一因ではないかとみています。
増額修正を受けた8/8は上伸しましたが、決算を受けた8/14は下げる展開となっていました。
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急伸しています。上昇率はマザーズの1位。
好実態を評価したものではないかと思いますが、何かあるのでしょうか。
6月中間期は売上高は4.21億円(前年同期比23%増)、経常利益0.56億円→1.01億円(同68%増)と事前に増額修正した通りの内容でした。
通期業績は売上高8.81億円(同19%増)、経常利益1.60億円(同23%増)と従来予想を据え置いていますが、進捗率からみて上振れが濃厚で、最高益更新に弾みが付きそうな内容となっています。
地合い悪化が響きましたが、これで売られたのは通期業績を増額しなかったことも一因ではないかとみています。
増額修正を受けた8/8は上伸しましたが、決算を受けた8/14は下げる展開となっていました。
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