1206円+85円
強い動きです。連日の戻り高値更新。半端な戻りではありません。
2015年12月期は売上高29.51億円(前期比3%増)、経常利益6.71億円(同33%減)と大幅減益となりましたが、経常利益は予想(5.12億円)を上回って着地しました。
今期は売上高40.50億円(同37%増)、経常利益12億円(同78%増)と一転、大幅な増収益を見込んでおり、2期ぶりに最高益を更新の見通しです。
業績がかつての大幅増収基調を取り戻せば株価もそうなっておかしくありませんとコメントしていましたが、そのような動きとなりつつあります。
それにしても予想を上回る強さだったので、「貸し株」を調べてみました。
そうしたら19日現在で141.2万株も出ていました。
昨日の出来高はたった14.7万株です。
下方修正を繰り返し昨年1月高値から7割超下げていましたので、調子に乗って売ってきたからではないかとみています。
踏み上げ相場になってきたのかもしれません。
当欄で何度もお伝えしていました。
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強い動きです。連日の戻り高値更新。半端な戻りではありません。
2015年12月期は売上高29.51億円(前期比3%増)、経常利益6.71億円(同33%減)と大幅減益となりましたが、経常利益は予想(5.12億円)を上回って着地しました。
今期は売上高40.50億円(同37%増)、経常利益12億円(同78%増)と一転、大幅な増収益を見込んでおり、2期ぶりに最高益を更新の見通しです。
業績がかつての大幅増収基調を取り戻せば株価もそうなっておかしくありませんとコメントしていましたが、そのような動きとなりつつあります。
それにしても予想を上回る強さだったので、「貸し株」を調べてみました。
そうしたら19日現在で141.2万株も出ていました。
昨日の出来高はたった14.7万株です。
下方修正を繰り返し昨年1月高値から7割超下げていましたので、調子に乗って売ってきたからではないかとみています。
踏み上げ相場になってきたのかもしれません。
当欄で何度もお伝えしていました。
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3533.0円+213.0円
大幅に反発しています。上昇率は東証1部の12位。
相場の流れが変わったことを示しています。
期待したいところですが、同社株は2月15日の当社、朝一の注目銘柄でした。以下はその時の本文です。↓
三井住友フィナンシャルグループ(8316) 2016年02月15日(月) 08:10
流れが変わった可能性も。あまりにも下げすぎです!
相場の流れが変わった可能性が出てきましたので、本日は決算発表銘柄ではなく、日本を代表する金融機関です。
日銀のマイナス金利導入で売られ、欧州の信用不安から一段と売られる動きになっていました。
ところが12日、経営不安説から株価が急落していたドイツ銀行が自ら発行した30億ユーロ(約4000億円)の債券と20億ドル(約2200億円)の債券を買い戻すと発表しました。
「流動性は潤沢にあり財務面に問題はない」ことを内外の投資家に示し、市場の不安を鎮めることを狙ったものですが、12日の欧米株式市場はこれを好感し銀行株を中心に大幅に上昇して引けました。
今回の措置で信任が回復したわけではありませんが、少なくても過度な悲観は後退したと思います。
マイナス金利についてはあす16日以降、日銀の当座預金に積み増される分から適用されます。
中曾日銀副総裁は12日、NYで講演、マイナス金利は「銀行の収益圧迫を和らげるよう設計している」とし、最近の銀行株の値下がりは行き過ぎとの見方を示しています。
マイナス金利を導入した途端、急激な円高になったのを見て、日本のメディアはこの政策は間違いだと決めつけ、そのマイナス面ばかり強調する報道をしています。
導入しなかった場合どうなったかを考慮せずにです。
マイナス金利は初めて経験することなので評価はまだはっきりしません。
が、今後、そのプラス面も評価されてくるはずです。
同社株はこの3カ月で45%超下落、昨年8月高値からは51%超も下落しています。
これはアベノミクス相場が始まった2012年12月以来の水準です。
PERは5倍台でPBRは0.43倍台。
指標面からも著しく割安で、純資産の半分以下の評価しかされていません。
配当利回りは5.2%超もあります。
きょうは買い気配で始まる銘柄が多くなりそうですが、 極端な水準まで売られただけに、ここは狙い目とみます。
ただし見切りラインを下回ったらすぐ投げてください。
(12日株価2859.5円) 買いゾ~ン3350円まで 見切りライン2819円 100株単位
大幅に反発しています。上昇率は東証1部の12位。
相場の流れが変わったことを示しています。
期待したいところですが、同社株は2月15日の当社、朝一の注目銘柄でした。以下はその時の本文です。↓
三井住友フィナンシャルグループ(8316) 2016年02月15日(月) 08:10
流れが変わった可能性も。あまりにも下げすぎです!
相場の流れが変わった可能性が出てきましたので、本日は決算発表銘柄ではなく、日本を代表する金融機関です。
日銀のマイナス金利導入で売られ、欧州の信用不安から一段と売られる動きになっていました。
ところが12日、経営不安説から株価が急落していたドイツ銀行が自ら発行した30億ユーロ(約4000億円)の債券と20億ドル(約2200億円)の債券を買い戻すと発表しました。
「流動性は潤沢にあり財務面に問題はない」ことを内外の投資家に示し、市場の不安を鎮めることを狙ったものですが、12日の欧米株式市場はこれを好感し銀行株を中心に大幅に上昇して引けました。
今回の措置で信任が回復したわけではありませんが、少なくても過度な悲観は後退したと思います。
マイナス金利についてはあす16日以降、日銀の当座預金に積み増される分から適用されます。
中曾日銀副総裁は12日、NYで講演、マイナス金利は「銀行の収益圧迫を和らげるよう設計している」とし、最近の銀行株の値下がりは行き過ぎとの見方を示しています。
マイナス金利を導入した途端、急激な円高になったのを見て、日本のメディアはこの政策は間違いだと決めつけ、そのマイナス面ばかり強調する報道をしています。
導入しなかった場合どうなったかを考慮せずにです。
マイナス金利は初めて経験することなので評価はまだはっきりしません。
が、今後、そのプラス面も評価されてくるはずです。
同社株はこの3カ月で45%超下落、昨年8月高値からは51%超も下落しています。
これはアベノミクス相場が始まった2012年12月以来の水準です。
PERは5倍台でPBRは0.43倍台。
指標面からも著しく割安で、純資産の半分以下の評価しかされていません。
配当利回りは5.2%超もあります。
きょうは買い気配で始まる銘柄が多くなりそうですが、 極端な水準まで売られただけに、ここは狙い目とみます。
ただし見切りラインを下回ったらすぐ投げてください。
(12日株価2859.5円) 買いゾ~ン3350円まで 見切りライン2819円 100株単位
1995円+370円
急伸しています。上昇率22.76%はマザーズのトップ。
決算は予想を上回るものでした。
2015年10~12月期は売上高13.21億円(前年同期比443%増)、経常利益4.05億円(前年同期は▲1.17億円)と凄い改善になっています。
2月4日に非開示としていた2016年9月期について、売上高40億円(同65%増)、経常利益7億円(前年同期は▲1.48億円)、当期利益5.50億円(同▲3.06億円)見通しと発表しています。
第1四半期段階で通期計画に対する経常利益の進捗率が57%超となっていいるため、大幅な上振れが濃厚。
今期は赤字からV字回復し、一転、最高益を更新する見通しですが、それに弾みが付くことになりそうです。
予測通りの展開となっています。
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急伸しています。上昇率22.76%はマザーズのトップ。
決算は予想を上回るものでした。
2015年10~12月期は売上高13.21億円(前年同期比443%増)、経常利益4.05億円(前年同期は▲1.17億円)と凄い改善になっています。
2月4日に非開示としていた2016年9月期について、売上高40億円(同65%増)、経常利益7億円(前年同期は▲1.48億円)、当期利益5.50億円(同▲3.06億円)見通しと発表しています。
第1四半期段階で通期計画に対する経常利益の進捗率が57%超となっていいるため、大幅な上振れが濃厚。
今期は赤字からV字回復し、一転、最高益を更新する見通しですが、それに弾みが付くことになりそうです。
予測通りの展開となっています。
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