8800円+400円
6日続伸と堅調な動きです。上昇率は東証1部の23位。
好決算を発表しましたが、発表と同時に売られる展開となっていました。
爪の水虫薬「クレナフィン」の競合品が来年出てきそうだということで、証券会社が売り推奨していたので、機関投資家など大口が格好の売り場と判断したからだとみています。
昨年発売した「クレナフィン」が好調で業績は凄い伸びを見せています。
9月中間期は売上高を488億円→550億円(前年同期比24%増)に、経常利益を106億円→186億円(213%増)に増額修正、通期売上高も985億円→1079億円(同14%増)に、経常利益も211億円→324億円(同58%増)に引き上げています。
塗り薬で副作用が少ないため処方する医師が増えており、北米でも販売が好調とのことです。
好業績を背景に配当も102円→112円(うち期末配68.00円→78.00円、前期実績は59.00円)に増配するとも発表しています。
過剰反応ではとみていますが、そのような動きとなりつつあります。
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6日続伸と堅調な動きです。上昇率は東証1部の23位。
好決算を発表しましたが、発表と同時に売られる展開となっていました。
爪の水虫薬「クレナフィン」の競合品が来年出てきそうだということで、証券会社が売り推奨していたので、機関投資家など大口が格好の売り場と判断したからだとみています。
昨年発売した「クレナフィン」が好調で業績は凄い伸びを見せています。
9月中間期は売上高を488億円→550億円(前年同期比24%増)に、経常利益を106億円→186億円(213%増)に増額修正、通期売上高も985億円→1079億円(同14%増)に、経常利益も211億円→324億円(同58%増)に引き上げています。
塗り薬で副作用が少ないため処方する医師が増えており、北米でも販売が好調とのことです。
好業績を背景に配当も102円→112円(うち期末配68.00円→78.00円、前期実績は59.00円)に増配するとも発表しています。
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1362円+135円
大幅高となり戻り高値を更新しています。上昇率はJQ市場の3位。
前7月期は売上高69.51億円(前期比26%増)、経常利益7.60億円(同54%増)と大幅な増収益を達成予想を上回る決算となりました。
今期は売上高78億円(同12%増)、経常利益8.60億円(同13%増)と一段と拡大、2006年7月期に記録した最高益(8.0億円)を10年ぶりに更新の見通しです。
9月9日発表したこの決算でも好感されず売られる展開となりました。
当時の地合いが最悪だったからだと思いますが、好実態が評価されつつあります。
11月24日の当社、朝一の注目銘柄でした。
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大幅高となり戻り高値を更新しています。上昇率はJQ市場の3位。
前7月期は売上高69.51億円(前期比26%増)、経常利益7.60億円(同54%増)と大幅な増収益を達成予想を上回る決算となりました。
今期は売上高78億円(同12%増)、経常利益8.60億円(同13%増)と一段と拡大、2006年7月期に記録した最高益(8.0億円)を10年ぶりに更新の見通しです。
9月9日発表したこの決算でも好感されず売られる展開となりました。
当時の地合いが最悪だったからだと思いますが、好実態が評価されつつあります。
11月24日の当社、朝一の注目銘柄でした。
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