育児日記

初めての子供が重症心疾患をもって生まれた。親子の闘病記録。

カテーテル検査

2009-06-29 16:49:18 | 入院・手術のこと
グレン手術より:1ヶ月
ICU生活:21日目

朝は9時にはICU近くでまち9時半前には出てきました。
カテーテル検査は別室にて、それも感染などを防ぐため手術と同じような格好で先生も行います。
なのでまずは一階のカテ室に行くためエレベーターへ。体は小さいのに大きなベッドで酸素・窒素・点滴4つぐらい・ドレンの水をためる機械などなどを引き連れて移動したので、最初の難関がまずエレベーターに乗れず
柵を下ろしたり無理やり乗せてどうにか移動しました。

準備などをしたあと10時半前には開始、11時前には終了してまたたくさん引き連れて外来患者さんもたくさんいるロビーも通ってまた3階のICUへ。

13時からの面会で説明を聞いた。
『今回は2回ほど冠動脈のながれをみて終了でした。ペーシングをするかもと言ってましたが、太い管を入れるため今状態が安定してるのを悪くしたくないのでもうしませんでした。あと外科のK先生とのカンファレンスで決まります』
ということだった。顔色は悪くなく血圧も安定。少しお熱があったけど氷枕で冷やして様子みてます。

今日は手術が3例あり、ICUもバタバタしていたので術後の子が帰ってくるときには部屋を出されます。(処置があったらしづらいのかもしれないけど)
待合室に出されたお母さん同士で話をしているとみんな心臓病。1人は3ヶ月ぐらい人工呼吸器をつけっぱなしなんだとか。みづきが古株だと思ってたけどICUの長い大先輩がいた!
みんな小さいのに頑張ってる!!えらいぞ!

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