24h心電図

前日の外来で心電図をとったけど、それは5～10秒というわずかな間だけの心電図であった。やっぱりある程度の時間つけて調べてみないといつ出てるかわからないということで24h(時間)心電図と呼ばれている心電図をつけて帰りました。それを次の日まる1日経ったところで自動的に止まった機械を外し、義父にわざわざ片道40分はかかる病院までの道を持っていってもらった。大きさはMDウォークマン並み(懐かしい…)だから持ち運び自由だけど着けているときは強力シールみたいなので固定されていて剥がすときは、ギャーと泣かれました。

それでその結果はというと、多少なりとも不整脈はあるけれど考えられる範囲内らしい。具体的には赤ちゃんの場合心拍は早いので1日20万800回ほどあるけれどそのなかの50回ほどらしい。う～ん…それはよいのかどうなのか？不整脈にもいろんな種類があるらしくみづきで出てほしくないのは200とか300とかまで上がる心拍数はちょっと気を付けた方がいいらしい

あと話したのが、手術が早まるかということ。
決定するのは外科が権限があるらしく、すぐ手術したほうがいいと思う状態ならしたほうがいいけど、今が少量の薬で保っているためたくさんの薬を使う手術は逆に体にリスク？負担がかかることも考えられるから入院して薬を増やしつつ時期を見ていくかなどあるらしい。まずは月曜日こども病院を外来して決まっていくとのこと。
『やっぱり入院の可能性大ですか？』
「はい！(即答)」
ということでのんびりした日々も今週で終わりとなりしばらくはまたバタバタとしそうです。
荷造りしなきゃ!!(´Д｀)