育児日記

初めての子供が重症心疾患をもって生まれた。親子の闘病記録。

今年も…

2008-12-31 21:44:46 | 育児・成長のこと
今年も残すところわずかですね。なんか最近歳のせいかお正月って雰囲気が毎年薄いというか…お年玉をあげなきゃと考えたくないのか…(-.-;)

今年は人生が変わった年でした。第一子が生まれその子が重い心疾患だったこと。病気のことでいっぱい調べてわかることが多かった反面、落ち込んで悲しくなってしまうということがずっと続いていた。でもまわりの人のおかげで気を紛らわせたり心を落ち着けることができた。
みづきがうまれてからは毎日がどう転ぶかわからない中、日に日に落ち着いていく姿をみてると今まで思わないようにしていた(思うほど余裕がなかったわけだけど(+_+))、みづきが離乳食が始まったり歩き出したりする姿をほほえましく妄想してみている。
普通の子とは発達もゆっくりであるだろうけれど、みづきらしくそして病気のことを『わたしがんばってるんだよ~』と自慢できるほど元気になるように応援していこうとおもう。o(^-^)o
来年は春ぐらいにグレン手術かなぁ~?まずは冬を風邪をひかずにいかにすごすかを考えねば!
早くインフルエンザとかブームが過ぎ去ってくれ~(>_<)こんなに冬が嫌になるのは初めてだ!
来年もみなさまにとっても我が家にとってもよいとしでありますよーに☆