育児日記

初めての子供が重症心疾患をもって生まれた。親子の闘病記録。

ラッキーガール

2008-12-03 23:03:50 | 育児・成長のこと
前日の主治医からの手術説明があった。今の症状・状況・手術内容・その後について…。かなり重症と言われ続けてやっとここまで(?)まずはここまできたという感じです。初めは『生まれてみないとどんな症状があるかわかんない…』妊娠中調べるにつれて『生まれて手当てできないかも』と言われた。なんでそこまで不安な気持ちにさせるの~!と叫びたいぐらいだった。でもそのたびに私のいい性格が働いて、前向きに考えることができた。まあそうしないとどうにかなりそうだったから…。
そんな危ないと言われ続けたみづきはもう生まれて2週間がたとうとしている。主治医の話では単心室症のうえ房室弁逆流というのが重なるのはかなり厳しく、このような状況で生まれて来る子はうまれてすぐやお腹の中でなくなってしまうこともあるのに、肺動脈狭窄があることで血流がうまくバランスがとれ生きてることはほんと『ラッキー☆』らしい。
我が子らしいなぁ~
前向きなお父さんお母さんの気持ちがなんかあらわれてるみたい!
だからもう明日は先生に託してみづきのラッキー☆と言われた生命力を信じます!
みづきへ
お父さんもお母さんもみんなみづきのこと待ってるからすぐ近くにいるから頑張ろうね。