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壊れかけの歯車

企業の歯車になりきれないSE(=スチャラカエンジニア)Hiroの日記

仕事が楽しくなる(?)ソフトウェア技術者に贈るガンダム名台詞の使い方 vol.156

2009年04月19日 09時54分01秒 | ガンダム
システムの設計仕様を若い女性エンジニアに良いように改竄され、激昂したプロマネとそれをなだめる女性エンジニア

「カミーユに言われても仕方が無い。ハマーン・カーンという少女が、あのようにシステム仕様を仕向けてるのを見れば」
「ザビシステムを再び構築するのが、大尉の目的ではなかったのですね?」
「私は、ザビ社とは関係無い!私は、いつも独りのエンジニアだった・・・」

by クワトロ・バジーナ と レコア・ロンド

仕事が楽しくなる(?)ソフトウェア技術者に贈るガンダム名台詞の使い方 vol.155

2009年04月18日 19時21分19秒 | ガンダム
部下が信用できずに自分で何でもやろうとする女性プロマネと、若手女性エンジニア

「思想とか信念じゃないのよ。自分がギリギリまで残業していないと、生きている気がしない….
 そんな性格になってしまっていたのね。
 …いい部下がいなかったせいもあるかな」
「…部下、ですか?」
「そう、部下よ。」
「この世界には、昔から上司と部下の、二つの属性しかないわ。
 だとしたら、それには何か意味があるわけでしょ?」
「ファは、私みたいなプロマネになっては駄目よ?」

by レコア・ロンド と ファ・ユイリイ

仕事が楽しくなる(?)ソフトウェア技術者に贈るガンダム名台詞の使い方 vol.153

2009年04月16日 19時01分51秒 | ガンダム
現地調整中に不具合が発生したが、その不具合の仕様を逆に顧客が気に入ってしまったため、逆らわずに修正しないで行こうとする時。

「不具合とは言え、あのようなものが出てくるのには、わけがある。
 …それは、時代の流れを示すものかも知れんのだ。そんなものに逆らっては、勝てないよ」

by パプティマス・シロッコ

仕事が楽しくなる(?)ソフトウェア技術者に贈るガンダム名台詞の使い方 vol.152

2009年04月15日 22時04分49秒 | ガンダム
新しくプロジェクトに配属されたエンジニアが、プロジェクトの空気に違和感を感じたとプロマネに訴え、それに答えるプロマネ

「気にいらんな」
「ほう、何故だ」
「得体のしれない力を感じる。この感じ、好きではない」
「そう思うのは、ヤザン大尉が今まで楽をしてきたからだ」
「俺が楽を!?」
「システム構築は力だけでは勝てんよ。その必要性を感じたからこそ、大尉はドゴスギアに来たのだろう。
 …違うかな?」
「…むう」
「君がドゴスギアの空気に戸惑っているのは、ドゴスギアに私がいるおかげで、
 別の力を抱いているからだ。その大尉の感じ方は、素敵だ。君の可能性を感じさせるのだよ」
「…フフフフフ、パプティマス・シロッコ。お前は面白いな!」

by ヤザン・ゲーブル と パプティマス・シロッコ

仕事が楽しくなる(?)ソフトウェア技術者に贈るガンダム名台詞の使い方 vol.151

2009年04月14日 20時27分25秒 | ガンダム
現地で他の人が作ったプログラムの動作が不安定なので、修正すべきかどうか悩む上司と励ます部下

「他人のプログラムの中に踏み込むには、それ相応の資格がいる」
「分かってますよ、そんなこと。大尉には資格があります!」
「…そうかな、いくつになっても、そういうことに気付かずに、現地でトラブるものさ」

by クワトロ・バジーナ と カミーユ・ビダン

仕事が楽しくなる(?)ソフトウェア技術者に贈るガンダム名台詞の使い方 vol.150

2009年04月11日 22時55分53秒 | ガンダム
右腕と頼りにしていた女性エンジニアが派遣切りになって、プロジェクトからいなくなってしまったとき

「ジェリド、貴男は決して負けない…
 貴男は、プロジェクトを正しい方向へもっていくことが出来る」
「そんなことはいい、俺はただ…この手に全てを掴みたいんだ!」
「生き延びること、働くこと、貴男にとって今はそれが正しい」
「なのに…お前までいなくなっちまうなんて…」

by マウアー・ファラオ と ジェリド・メサ