盛一大選手・・応援日記&もろもろ

自転車競技がもっとメジャーになってほしいです!!

新メンバーとの初合宿!

2007-01-30 10:12:05 | レース日記
アイサンレーシングチームは今年になって
初の合宿を行っているようです。
西浦温泉の近くで1/29~2/3まで。
チーム練習をチョッと覗いて見たい気分です

ちょっと気になったニュース
都心にロードレースを観に行こう! 
神宮外苑クリテリウム観戦案内・・2007年2月4日(日)に
東京の明治神宮外苑で「明治神宮外苑学生クリテリウム大会」
があります。都心の一等地で開催される貴重な
このレースは周回コースを走るクリテリウム形式。
選手が周回を重ねるたびに前を通過するので、
観戦にも熱が入ります。
コースは1周1.5kmだから、選手はおよそ2分に1回(!)
目の前を通ることになります。観戦できる方は、
是非観戦してみて下さい

ワールドカップ第3戦

2007-01-23 20:56:27 | レース日記
とても厳しい大会のようでした
世界は広いし強い選手は沢山いると思います。経験をつんで
もっともっと強い選手になっていってほしい!と思います

*男子スクラッチ
1 HAMPTON Russel  HPM
2 STROETINGA Wim  NED
3 PEREZ Walter   ARG
- 西谷 泰治 JPN  予選敗退
 一方、スクラッチ予選に出場するのは西谷。昨年、同じLAで銅メダルを獲得しているだけに期待が高まる。
号砲とともにはじまった30周回7.5kmのレース、西谷は中段からやや前のスタート。
先頭が少しずつ交代しながら、西谷は前方に行ったり、下がったりを繰り返すが、前々の意識があるらしく、 中段より後方に下がることはない。残り19周、ロシアのセルゲイ・コレスニコフの逃げに乗って西谷が前へ。

 その後、すぐにコレスニコフが離脱。西谷は前に残って走っている。しばらくしてそこに2人が合体。
3人の先頭集団を形成するも、すぐにメイン集団に吸収されてしまう。 のこり10周回を迎えるが、集団は縦に伸びたり、ダンゴ状に縮まったりしながらもひとかたまりのままで周回が続く、そこへウクライナのヴォロディミリー・リビンがアタックをかけ、1人が追走。半周の間が出来る。

 誰も追わないのを見て、しびれを切らしたように西谷がそれを追う。その西谷を追う選手はおらず、西谷は1人で半周を追いかけるかたちになってしまった。しかし、先頭集団との差はなかなか縮まらない。 ひとりで、風圧と戦い続けた西谷は徐々に失速し、大集団に戻るかたちとなった。
 そこに、ラスト1周回を告げる鐘。西谷はあきらめたようにスピードをゆるめ、最後尾まで下がってゴール。

 ゴール後、しきりに首をかしげながら戻ってきた西谷のコメント
「いやー、展開がつかみきれないですね。難しい。距離が短いんで、ちょっとの間違いが取り返しつかないですよね。
もっと、レースを読んでいかないとダメですね。マニエにも、“もっともっと考えて走れ”と言われました。
でもアタックについていったのに、すぐやめるなんて、あれは考えられないですね。(コレスニコフが残り19周でアタックをかけたが、それを追走した西谷を置き去りにするように逃げから 離脱したことに対するコメント) 最後のアタックは誰かついてきてくれるように、少しゆっくりめに出たつもりだったんですけど・・・
ひとりになっちゃいました。世界のスピードにようやく慣れてきた気がするので、また頑張りたいです」

 その後も、西谷はマニエ監督から「何回もアタックするな。1回のためにためておくんだ。冷静に。気持ちでアタックしちゃいけない」 など、さらなるコメントをもらっていた。
 ワールドカップLos Angeles大会レポートからお借りしました。

*男子ポイントレース
1 MEYER Cameron AUS 24 p
2 NEWTON Christopher GBR 20 p
3 KOLESNIKOV Sergey RUS 14 p
16 盛  一大 JPN -18 p

中長距離種目、今日は盛一大がポイントレースに出場した。予選、スタートから前方、後方と柔軟に位置をとりながらもスプリントに加わらずに過ごした後の第3スプリント、逃げた選手を追って前方へ。それに他の選手も加わり、5人で逃げ集団を形成したが1人が脱落。4人の逃げ集団はそのまま大集団を引き離し、スプリント周回に入る。盛は2位で通過し、3ポイントゲット。続く第4スプリント、その4人はさらに集団を離し、ついには大集団をラップ。

 この時点で、かなり優位に立った盛はあとのことを考え、もう無理はしない。第6スプリントで再び別の4人の逃げがはじまり、集団を離していくが、大集団をラップするほどの勢いはない。このとき、すでに盛の頭には決勝があるようで、その後は力をセーブすることに努めた。3位で予選を通過。4人でラップした時点で大方、決勝進出を決め、効率よく決勝にすすんだ盛に期待がかかる。

 夕方になり、迎えた決勝。スタートからめまぐるしく先頭が変わる。予選とくらべかなりペースが速くなっている。第2スプリントでは、先頭集団にくらいついたところで、鐘を聞き、スプリントにも加わるが、ポイントはゲットできず。第3スプリント、ひとりで逃げた選手をしばらくしてから追う集団に加わり、逃げ選手を吸収。そこでスプリントとなるが、今回は前方に位置し、3位通過で2ポイントゲット。第6スプリント、盛が1人でアタックに出る。かなり集団を引き離すが、鐘がなると同時に猛烈に盛のことを追撃しはじめた集団に第4コーナーで飲み込まれ、ポイントをとりそこなってしまう。しばらくすると集団は徐々に分かれはじめ、第10スプリントでは、盛のいる集団はラップされてしまう。第11スプリント、盛は最後の力を振り絞って、逃げをうつが集団はしっかりと追走して逃げ集団をつくらせない。ラストスプリントでは、逃げるスペインのホアン・ラネラスを必死に追い、逃げ集団に加わるが、もういっぱい。盛は逃げ集団から脱落してしまう。ポイントは一度ゲットしたものの、ラップされたためラップポイントがマイナスされ、ポイント-18で16位という結果に終わった。

盛のコメント
 「いやー速かったです(ペースが)。自分のやり方として逃げを決めて、ポイントをとっていく感じなので、逃がしてくれないと厳しいですね。一人で行った逃げが捕まったのは、ガクッと来ました。やろうとしたことが全部ウラ目に出たのは、身体もそうですけど精神的にダメージが大きかったですね。ラップされた後は、もう圏外だとわかっていたので、練習のつもりで出来ることをやりました。なんとか、半分(12位)より上に行きたかったですね。でも、また頑張りますのでよろしくお願いします」

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中長距離チームの西谷、盛は中長距離のチーム種目、マディソンに出場したい気持ちが強かったようだが、マニエ監督より、「もう少し練習を積んでから」とストップがかかり、今回は不出場となった。
マディソンは卓越した技術が必要な競技だ。
「昨年のロードレースのワールドチャンピオン、パオロ・ベッティーニがフランス・グルノーブルの6日間レースに出場したが、マディソン競技でそのスピードと展開の速さに、自分のパートナーのマルコ・ヴィラを集団の中でなかなか見つけることが出来ず、いつまでもタッチできずにヴィラが1人で走っていた」という話を聞いた。
世界チャンピオンさえ、こうなってしまうのだから、西谷・盛が日本ロード界を引っ張っていく優秀なロード選手であったとしても、ハードルは高いことは言うまでもない。
マディソンは大集団のなかで、交代のためのタッチを繰り返すこともあり、事故も多いため、常にケガのリスクも付きまとう。こうしたことを考えるとマニエ監督の言うこともよくわかる。
一方で「試合に出なければ、いつまで経っても経験が積めない。日本でいくら練習しても、世界のレベルやスピードで練習できなければ意味がない」という、二人の言い分も一理あり、なかなか難しいところだ。しかし、日本人選手がマディソンを走るのを見たいと思うのは、私だけではないはずだ。マニエ監督も、もちろんそう思っているに違いない。
 ワールドカップLos Angeles大会レポートからお借りしました。



南天の木

2007-01-22 10:15:05 | もろもろ
庭にある小さな南天の葉っぱが真っ赤になってきました!
昨年は12月頃に赤くなっていたように記憶しています。
今年は暖かいようですね
我が家の暖房は少しのヒーターとホットカーペット位です。
狭いダイニングリビングリーム
なので台所で火を使うと、
その暖かさで部屋の中が
結構・・暖かいんです~
これは、うれしい
数年前から鬼門と思われる所に
柊木・南天の木を植えました
難を転じて幸になってほしい!
って気持ちです

トラックワールド・カップ第3戦

2007-01-21 17:50:36 | レース日記

なかなかレース状況が出てきません
というか私に探すことができないでいるのか・・公式HPがありました。

http://www.britishcycling.org.uk/web/site/BC/gbr/EventReports2007/20070121_Los_Angeles.asp

上記アドレスを覗いて見て下さい。

私には英語が・・・・
解るところだけ、見てみよう

MENS POINTS RACE

FINAL
1. MEYER Cameron AUS 24
2. NEWTON Christopher GBR 20
3. KOLESNIKOV Sergey RUS 14
4. LLANERAS ROSELLO Joan ESP 13
5. MERTENS Tim BEL 10
6. O'LOUGHLIN David IRL 7
7. BLAHA Martin CZE 6
8. CREED Michael TIA 3
9. KONOVALOVAS Ignatas LTU 2
10. KONONENKO Roman UKR 1
11. KLIMENKO Oleksandr API
12. POLIVODA Oleksandr ISD
13. ELORRIAGA ZUBIAUR Unai DUR
14. LEA Bobby USA
15. CURUCHET Juan Esteban ARG
16. MORI Kazuhiro JPN
17. LIGTHART Pim NED
18. KALZ Marcel GER
19. MENZI Bruno SUI
20. LAMIRAUD Fran篩s FRA
21. BELL Zach SYM
22. CICCONE Angelo ITA

STANNARD Ian, 100% ME DNF
リザルトを見てみたら・・・
盛選手ポイントレース決勝に残った??ようです。。


フレデリック・マニエ監督

2007-01-16 08:32:12 | レース日記

ワールドカップ3戦の大会レポートを詳細にしてくれる!
と、競輪HPに
ありました
これはフレデリック・マニエ監督効果

http://keirin.jp/pc/dfw/portal/guest/news/index_news/index_news20070115.html

競輪界も盛り上がりもっともっと自転車競技が取り上げられて
いってほしいものです。

自転車競技のルールって本当に難しい(~_~;)
トラック競技のほうが直接観戦でき、ナントなく解るような気が
するのですが、トラックでも距離が長くなれば成る程、駆引き
があり、やっぱり解らないです。
ましてやロード種目など、全然分かりません
エースやアシストなど選手の仕事があるって事
くらいかな~~レース後に詳細に解説が載って
いると「あ~そうなんだ!」と分かるんですが・・
これからもレース後の解説をお願いしま~す


出来ました(^_^)/~

2007-01-15 09:18:27 | レース日記

    昨日 ジョイホンに頼ん
         でおいた
          額が出来た!との
       連絡がありましたので、
          取りに行ってきました

       グレーのポロシャツに
          自転車競技選手団の
    サインを 貰ってくれて
    いたのです。
         これは嬉しいお土産です。
       額のマットの色に随分
    迷いましたが
          赤にしました。。

         で・・・こんな感じに
           仕上がりました

    
  


ナショナル・ディレクター就任

2007-01-14 20:11:30 | レース日記

フレデリック・マニエ氏 ナショナル・ディレクターに就任

 自転車のナショナル・ディレクターに就任した(フランス)フレデリック・マニエ氏(37)が12日、東京都内で記者会見し、「2008年北京五輪での成功と、それを通過点として、最終目標としてロンドン五輪を目指す。日本がトップに君臨する日まで頑張りたい」との抱負を語ったそうです。

 2012年ロンドン五輪までの契約若年層からの一貫指導やジュニア指導者の育成、女子の強化など、これまでの日本に欠けていた底辺を拡大し、トップ選手を育てる体制づくりに取り組むとの事です。

 マニエ氏は現役時代、トラック種目の世界選手権で数々のメダルを獲得し、五輪にも4度出場し、引退後は国際自転車連合(UCI)がスイスに設立したワールド・サイクリングセンターのコーチとして日本選手を含む世界各国の選手を指導した。 。。


UCIトラックワールドカップ第3戦

2007-01-13 20:54:09 | レース日記

トラックワールドカップ第3戦

 アメリカ・ロサンゼルス
 
 2007年1月19日~21日

監 督   フレデリック・マニエ(JCF ナショナル・ディレクター)
コーチ   阿部 良二(JCF 強化コーチ)
随 員   兼松  薫(JPCAコーチ)
メカニック 森  昭雄(JCF 強化スタッフ)
マッサー  柳  浩史(JCF 強化スタッフ)
通 訳   渡邉 三郎(JCF 強化スタッフ)
選 手   成田 和也(JPCA・福島)
      及川 裕奨(JPCA・岩手)
      永井 清史(JPCA・岐阜)
      新田 祐大(JPCA・福島)
      西谷 泰治(愛知・愛三工業レーシング)
      盛  一大(愛知・愛三工業レーシング)

関連LINK http://www.uci.ch/


アイサンレーシングチームの二人がポイント・マディソンに
出場の予定らしい

フレデリック・マニエ(監督)・・どんな采配をふるうのか


頑張って来て下さ~い