Hiro*のStarlight Note

デジタル天体写真初心者の奮闘を綴る備忘録です
2013年春ポタ赤で再発し14年秋オートガイド導入、装備だけ完全再発!

鬼が笑う

2017年10月19日 | 雑記
ステラナビゲータ10にて、2018年12月14日23時月没ごろ




来年12月のお話し。忘れそうですが。
ご存じの方は無視してください。少しでも見ごたえのある彗星の情報を探していましたら、ウィルタネン彗星(46P Wirtanen)周期5.4年の周期彗星がありました。来年2018年12月13日が近日点通過ですから1年以上先のお話し、鬼が笑う!
回帰は大変条件が良く、12月16日には地球から0.078天文単位まで接近する。最接近時には3等級まで明るくなり地球との距離が近いためコマが大きく最接近時には おうし座 を高速で駆け抜けていく。

何だか期待できそうで楽しみにしたいです・・・・時間帯も観察し易いようなので撮影の計画を立てるだけで楽しみです。期待通りなって欲しいところです。





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2 コメント

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Unknown (yotoumushi555)
2017-10-21 17:29:07
地球に近いのは良いのですが、移動速度が速すぎて明るい光学系でないと撮影は苦しいのでは?
周辺減光が激しく画像処理は大変ですがApoSonnarの開放で撮りますかね。
楽しみです!

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yotoumushi555さんへ (hiro-2415)
2017-10-22 15:59:05
確かに撮影には工夫が必要でしょう。そんな準備を考える時間が楽しめそうですね。
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