今日から7月
1年も半分過ぎちゃいましたね~
焦っても仕方がない…
どうせ今年も早く過ぎちゃうんだから マイペースで行きましょう~
今日も長い記事お付き合いくださいませ~(笑)
先日 ラベンダーファームのとよこさんから フレッシュラベンダーが届きました。

1株分のラベンダーです。
いつものように部屋いっぱいの香りを楽しんで~
昨年は スティックとバスケットとサシェを作ったので、今年は何から作りましょうか…
やっぱり最初はスティックかな~~~

色とりどりのリボンで編んで並べると、虹みたいで綺麗~
今年は 15本で編んでみました。
スティックの作り方は覚えているのですが、年に1回のことなので リボンの長さを忘れちゃうんですよね~
自分の為にも詳しい作り方をブログに書き留めておこうと思って 昨年からいっぱい画像も撮りためておいたので 今年はUPします。
興味のない方は さら~と流してくださいませ~
昨年撮った画像と混ざっていますが気にしないでくださいね。
1色編みのラベンダースティック
ラベンダー 奇数本だったら何本でも~(11.13.15本・・・)
リボン 6mm幅を180cm

奇数本のラベンダーを ゴムカタン糸で束ねます。
ミシン用の細いゴムなのでしっかり締まります。
もちろん普通の糸でも大丈夫です。

糸の上にリボンを結びます。
片方は短く30cm 片方は長く。

リボンの上でラベンダーの茎を折り曲げます。
爪を当てて折ると綺麗に折れます。
乾燥するとポキッと折れちゃいますので ここまではなるべくその日のうちにやっておくとベスト!

長いほうのリボンで編み込みます。

茎の上、下、上、下と編んでいきます。
ひらりんは 口で「うえ~した~」と言いながら編んでいます。(笑)

短いほうは そのまま中に隠して編みます。

花が見えなくなるまで編み込んだら 短いほうのリボンを外に出しておきます。

編んでいた長いリボンを茎に巻きつけます。

短いほうのリボンと蝶々結びして出来上がり!
もしリボンの長さが足りなくなったら茎を巻かなくても大丈夫です。

茎が細かったら2本どりで編むとボリュームが出ます。

2本 1本

3mm幅のリボンを使う場合は 50cmほどプラスして230㎝用意すると こんな感じに出来上がります。

3mm幅と6mm幅を並べてみます。

ちょっと細かくてめんどくさいけど 出来上がりはとっても綺麗でしょ~?
あと50cmプラスすると 茎まで巻けますね。
2色編みのラベンダースティック


ラベンダー 偶数本だったら何本でも~(10.12.14.16本・・・)
ここが1色編みの場合と違うところですね。
リボン 180㎝を2色用意 同じ幅でも違う幅でもお好みで~
同じ幅(6mm)のリボンで・・・
同じ幅で色の違うリボンを2本結びます。(初めに編む色を上にするとスムーズに編めます)

緑色で1周した後 追いかけるように黄色で1周します。
1色の場合と同じように 互い違いになるように編み込みます。
ひたすら追いかけっこしてください。

違う幅(6mm、3mm)のリボンで・・・

違う幅のリボンを2本結びます。

6mm幅の薄いピンクから編み始めます。
3mm幅の濃いピンクが追いかけます。
欲を言えば 濃いピンクのリボンは 1本手前の茎から出た方が良かったですね(反省・・・)

追いかけっこして編んでいきます。


どれも基本は同じです。
フレッシュラベンダーが手に入ったら・・・
束ねる

リボンを結んで茎を折り曲げる

すぐにここまでやっておくと後が楽です。
これで 乾燥しすぎて茎がポキッと折れる心配なし!
リボンの長さは ラベンダーの花穂の長さでも変わりますので 大体このくらいと言うことで…
「ラベンダースティック編」は ここまで。
次は 「ラベンダーバスケットの作り方」をUPします。
早くしないと ラベンダーシーズン終わっちゃいますね~(汗)
~追記~
「ラベンダーバスケットの作り方」をUPしました。
良かったら見てくださいね。
1年も半分過ぎちゃいましたね~
焦っても仕方がない…
どうせ今年も早く過ぎちゃうんだから マイペースで行きましょう~
今日も長い記事お付き合いくださいませ~(笑)
先日 ラベンダーファームのとよこさんから フレッシュラベンダーが届きました。

1株分のラベンダーです。
いつものように部屋いっぱいの香りを楽しんで~
昨年は スティックとバスケットとサシェを作ったので、今年は何から作りましょうか…
やっぱり最初はスティックかな~~~

色とりどりのリボンで編んで並べると、虹みたいで綺麗~

今年は 15本で編んでみました。
スティックの作り方は覚えているのですが、年に1回のことなので リボンの長さを忘れちゃうんですよね~
自分の為にも詳しい作り方をブログに書き留めておこうと思って 昨年からいっぱい画像も撮りためておいたので 今年はUPします。
興味のない方は さら~と流してくださいませ~
昨年撮った画像と混ざっていますが気にしないでくださいね。


ラベンダー 奇数本だったら何本でも~(11.13.15本・・・)
リボン 6mm幅を180cm

奇数本のラベンダーを ゴムカタン糸で束ねます。
ミシン用の細いゴムなのでしっかり締まります。
もちろん普通の糸でも大丈夫です。

糸の上にリボンを結びます。
片方は短く30cm 片方は長く。

リボンの上でラベンダーの茎を折り曲げます。
爪を当てて折ると綺麗に折れます。
乾燥するとポキッと折れちゃいますので ここまではなるべくその日のうちにやっておくとベスト!

長いほうのリボンで編み込みます。

茎の上、下、上、下と編んでいきます。
ひらりんは 口で「うえ~した~」と言いながら編んでいます。(笑)

短いほうは そのまま中に隠して編みます。

花が見えなくなるまで編み込んだら 短いほうのリボンを外に出しておきます。

編んでいた長いリボンを茎に巻きつけます。

短いほうのリボンと蝶々結びして出来上がり!
もしリボンの長さが足りなくなったら茎を巻かなくても大丈夫です。

茎が細かったら2本どりで編むとボリュームが出ます。

2本 1本


3mm幅のリボンを使う場合は 50cmほどプラスして230㎝用意すると こんな感じに出来上がります。

3mm幅と6mm幅を並べてみます。

ちょっと細かくてめんどくさいけど 出来上がりはとっても綺麗でしょ~?
あと50cmプラスすると 茎まで巻けますね。




ラベンダー 偶数本だったら何本でも~(10.12.14.16本・・・)

リボン 180㎝を2色用意 同じ幅でも違う幅でもお好みで~


同じ幅で色の違うリボンを2本結びます。(初めに編む色を上にするとスムーズに編めます)

緑色で1周した後 追いかけるように黄色で1周します。
1色の場合と同じように 互い違いになるように編み込みます。
ひたすら追いかけっこしてください。



違う幅のリボンを2本結びます。

6mm幅の薄いピンクから編み始めます。
3mm幅の濃いピンクが追いかけます。
欲を言えば 濃いピンクのリボンは 1本手前の茎から出た方が良かったですね(反省・・・)

追いかけっこして編んでいきます。


どれも基本は同じです。
フレッシュラベンダーが手に入ったら・・・
束ねる

リボンを結んで茎を折り曲げる

すぐにここまでやっておくと後が楽です。
これで 乾燥しすぎて茎がポキッと折れる心配なし!
リボンの長さは ラベンダーの花穂の長さでも変わりますので 大体このくらいと言うことで…
「ラベンダースティック編」は ここまで。
次は 「ラベンダーバスケットの作り方」をUPします。
早くしないと ラベンダーシーズン終わっちゃいますね~(汗)
~追記~

「ラベンダーバスケットの作り方」をUPしました。
良かったら見てくださいね。
私も今週は、遅ればせながら、昨年に引き続いて、らっきょ漬け(先ずは塩漬け)をしました、本漬けは2週間後ですが、出来上がりが楽しみです。また、今はスダチのシーズン、スダチの輪切りを冷凍にしました。刺身によし、焼酎によし、一月くらいは楽しめそうです。
ラベンダーの季節 しあわせです~
少しでも長くこの香りを楽しむために 毎年ちょっとだけ手間をかけています。
手間はかかっても大好きな時間なので 苦になりませんね~
らっきょう漬けたんですね。
藤佳さんは塩漬けからやるんですね。
私は簡単に 堀江ひろ子先生の塩漬け無しのらっきょう漬けです。
こちらもカリカリで美味しいですよ~
スダチも良い香りがしてきそうです。