ケセランパサラン読書記 ー私の本棚ー

◇ 抜歯した日

歯医者さんの予約が11時。
家へ帰って時計をみたら1時だった。
徒歩3分の歯科医院である。
結構、時間がかかった。

抜歯まえに、歯の検査、歯の手入れなどをしてからの抜歯だったせいかも知れない。
因みに、虫歯無し、歯垢なし、下前歯裏側に少し歯石がある、と言うことだった。

それにしても、奥歯の神経が断絶していた理由が、どうも不明。

抜歯は、麻酔が効いて、全然、痛くなかったけれど、抜いた奥歯を、じぃーっと眺めてしまった。

歯茎に隠れていた根の部分が、歯の2倍ぐらい長かった。

「ちょっとひねりますよ」と医師の言葉。
そんなもんで、こんなふうに根こそぎ、抜けるものなんだと、マジマジとトレイに乗っかっている歯を見てしまう。

大昔、親知らずを抜いたときは、なかなか抜けず、顔が持ち上がったことを思い出した。

痛み止めと抗生物質を渡された。


歯医者さんからの帰路、3分以内の道ですが、こんなにたんぽぽが咲いていた。






赤い花は、何という花でしょう。


アスファルトに咲くたんぽぽも、なかなか良い風情。

帰宅してから、3時間ほど、眠ってしまった。
出血は、止まったようだ。























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