戦時下のウクライナ。
選手たちが、頑張ってる。
ゼレンスキー大統領は、戦時下に選手団を派遣できたこと事態が、奇跡だと言っていた。
イリヤ・コフトゥンは、平行棒で銀メダルでした。
(以上3枚の写真はネットから拝借)
「祖国を守る人々へ、ありがとう」というメダリストたち。
彼ら、メダルは、祖国へ、戦っている兵士へ、戦死した兵士へ、家族へ、と言う。
ウクライナのアスリート487人が、戦争で死亡したという。
ロシア人も死んでいる。
戦争は、人が、死ぬ、ということなのだ。
プーチンの狂気の妄想にピリオドはないのだろうか。
ロシア兵は約60万人近くが戦死していると言われる。
その半数のウクライナ兵が戦死しているだろうと、言われている。
民間人を加えると、もっと多くの人たちが亡くなっているだろう。