ケセランパサラン読書記 ー私の本棚ー

◇ ちょこっと遡って、旅の始まりあたりを……

KLM、一路オランダへ。
朝焼け。


ライデンLeiden。
風車デ・ファルク De Valk。
この風車の名前 De Valkは、あの空を飛ぶ鳥、隼のことです。
Deは英語のTheと同じです。
ナチス占領下、風車の羽根の位置がレジスタンス互いの暗号になっていたそうです。
私は、ライデンに着くと、なぜか必ず風車デ・ファルク De Valkに来ます。
……気合い注入ですかね。


朝靄のラーペンブルフ Rapenburg。
30年以上経っても、変わらない Rapenburgです。


ライデンLeidenは、必ず立ち寄ってしまう懐かしい街です。


今回の旅は、体調不良(これはコロナか!!と思ったら、医師にストレス性急性腸炎による血管迷走神経反射といわれ、コロナではなかったことは、不幸中の幸いだったのは間違いないのですが、なんともはや愕然、意味不明な迷走状況に陥ってしまったのでした)の回復直後というか、みなし回復での出発で、体力、気力が若干、劣ってしまい、なかなかリアル旅道中をupできていないのです。

東京での用事を、突然キャンセルさせて頂いて、ご迷惑とご心配をおかけしてしまったこと、本当に申し訳ないと心中、穏やかではありませんでした。

そもそも、その用事が急遽入って、出国日を延期してたからこそ、旅立てたようなもの。
当初の予定のままなら、まず、KLMで飛ぶことは無理だったでしょう。

キャンセルさせて頂いた関係者のみな様、友人、知人には、本当に深く謝罪しなくてはなりませんぬ。
ごめんなさい。


更に、旅立ってからも、思いもしないトラブルなどなどもあり、おいおいそのトラブルなどなどについても書いて行きたいと思っております(^^;)

まずは順不同の断続的になるが、旅道中を振り返ってみたいなどと思っている次第。(‥;)

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