
◇ 『ファンタジーが生まれるとき 『魔女の宅急便』とわたし』 角野栄子著 岩波ジュニア新書
私とは同世代ではないけれど、子ども時代に読んだ本とか、空想好きとか、とっても似ている。 ...

◇ 『僕が殺した人と 僕を殺した人』 東山彰良 著 文藝春秋社
こういう作家が現れたのだなと、つくづく思った作品。 台湾が主なる舞台で、台湾人の少年た...

◇ 『てつほうの鳴る浜』 森川茂美 作 小学館
蒙古来襲、元寇がバックグラウンドの作品。 森川さんらしくファンタジー要素をからめながら、...

◇『同志少女よ敵を撃て』 逢阪冬馬 作 早川書房
480ページの大長編だったけれど、まるまる2日で読んでしまった。 ストリー展開が、面白い。 ...

◇ 『ピートのスケートレース』 ルイス・ボーデン作 ニキ・ダリー 絵 ふなとよしこ 訳 福音館書店
オランダの絵本である。 第2次世界大戦、ナチの支配下にあったオランダの少年のレジスタンス...

◇『ユトリロと古きよきパリ』 井上輝夫 横江文憲 熊瀬川紀 新潮社
本屋さんで見つけたからと言って、夫のお土産。 私は、旅が好きで、ユトリロが好きで、モン...

◇ 『新潮 沢木耕太郎 「天路の旅人」』 新潮社
沢木耕太郎のノンフィクション『天路の旅人』が、面白い。 第2次世界大戦末期、中国のその大...

◇『同志少女よ、敵を撃て』 逢坂冬馬 著 早川書房
先日、長崎、五島列島へ旅立つ前に、友人に会った。 その時、この友人から、『同志少女よ、敵...

◇『小学生・中学生のための 読書ブックガイド 2022年版』(別冊:こどもの本) 日本児童図書出版協会
友人たちの作品が、いっぱい載っていました。 私は、こども時から、書店の棚や図書館で見つ...

◇『20カ国語 ペラペラ 私の外国語学習法』 種田輝豊 著 ちくま文庫
なぜか、昨日からgooblogが重くなり、いろいろ理由を調べたり、再起動をしてみたけれど変化は...