★☆ひらりん的映画ブログ☆★

映画の難しい説明は他人に任せて、ひらりんは簡潔に箇条書きで映画を語ります。

ひらりん的映画雑感2008.05.26

2008-05-26 03:28:48 | Weblog
●レビューが溜まってしまうので、新ルール導入!!!
今年に入ってから、タイトル書いたけど、レビューを書き損じてる記事が沢山できちっゃてて・・・先にトラバ・コメントを頂いた方には申し訳なく、肩身の狭い想いをしております、ひらりん。そこで新ルールを勝手に採用。今までは、ネタバレ込み込みの箇条書き風レビューでしたが、執筆が遅くなったり、どうでもいいや感のある作品については、「ひらりん的レビューの簡易版」で書くことにします。
簡易版だけあって、10行以内であっさり終える事に決めちゃいました。
決めちゃったからには、コソコソですが、たまってる作品を仕上げていきたいと思いまーーす。

●これから観たい作品に一言
いやーーー、レビューが溜まってるというのに、新規の劇場公開作は毎週毎週やってくるしーーー、でも、鑑賞意欲はバリバリなので、これは・・・という、ひらりんセレクションを発表。
まずは「秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE II ~私を愛した黒烏龍茶~
こんなおバカ映画の第二弾を作るとは、また観に行っちゃうじゃないかーーー。
それにしても、どうしてひらりんが映画観てる時に、こっそり黒烏龍茶飲んでるのがバレたのでしょうか???
次は「フールズ・ゴールド/カリブ海に沈んだ恋の宝石
ケイト・ハドソンとペネちゃんの元カレのマシュー・マコノヒー主演の宝探しコメディ・・かなっ。二人は「10日間で男を上手にフル方法」以来の共演。典型的なラブ・コメ路線を期待してしまうひらりんですっ。
そして、「僕の彼女はサイボーグ
小出恵介綾瀬はるかの主演では・・・とも思ったけど、予告編見る限りでは近未来が凄いことになってるみたいで、さすが「僕カノ」のクァク・ジェヨン監督。奇想天外なファンタジーに仕上がってそうなので、期待してまーーーす。
あとは、三谷幸喜監督の「ザ・マジックアワー」。
豪華キャストで、またまた笑わせてくれそうだしーーー。
他には、ガイドブック欲しさに前売り券買った「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」や、
少林少女」のエグゼクティブ・プロデューサーとして評判を落とした??チャウ・シンチー監督・主演の「ミラクル7号」も面白そう。
号といえば、日本のTVアニメ「マッハGoGoGo」の実写版「スピード・レーサー」は、映像は斬新だけど、キャラが懐かしい。
マシンもアニメに近いし、主人公のお顔も真面目な青年っぽくて、アニメに似てるみたい。
密かに楽しみにしてるのは、ジャック・ブラック主演の「テネイシャスD 運命のピックをさがせ!
間違いなくおバカ・お下劣コメディでしょうが、大いに笑えそう。

●試写会
今年は試写会がよく当たるぅ。
去年は1回しか当たらなかったけど、今年は既に6回も。
公開前に、しかもタダで観させてくれるのは、とっても嬉しいね。
ただ難は、大抵、会場の座席が狭いこと。
イマドキのシネコンのシートはゆったりしてるし、角度も付いててスクリーンが観やすいから、たまーに試写会に行くと、観づらい・観づらい。
何度かシネコンで試写会を開催してるのを見かけたことがあるけど、
是非、「試写会INシネコン」の回数を増やして欲しいひらりんでした。

●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
ひらりん同様「シネコンで試写会やってよーー」・・・と思ってるあなた・・・
             ←ひらりんがよく行くシネコン「チネチッタ川崎」。最近ポイントカードの還元率が悪くなったよー。     
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3 コメント

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荒野の七人 (沼部雅英)
2008-05-31 17:07:42
「荒野の七人」
西部劇版「七人の侍」として余りにも有名な作品。オリジナルとは違ってカラッと明るい仕上がりになっているのが特長。オリジナルでは三船が光っていたが、この作品ではなんといってもスティーブ・マックイーンが断然光輝いている。このDVDは絶対持っていたほうが良い。吹き替え版、メイキング、音声解説が入っており、どれも素晴らしい仕上がりになっている。
レンタルで借りられる。これはどこのrンタル屋でもおいてある。吹き替え版は懐かしいおなじみの声優が勢ぞろいし出演者共々アールスターキャストである。
マックイーンの声など懐かしさ一杯である。音声解説におけるコバーン、ウオラック、レリア、ミリッシュらによる解説も楽しくブリンナーとマックーンの間の演技をめぐる確執、大スターユル・ブリンナーのわがまま、マックイーンの目立ちたがり屋のキャラクターなど興味は尽きない。マックイーンもただの善人ではないことが良くわかる。
メイキングも単なる裏話的な内容だけでなくアンソニー・クインからブリンナーが「七人の侍」のリメイク権を奪ってしまったエピソードなどがありより「荒野の七人」を楽しめる内容となっている。
ブラックレイン (沼部雅英)
2008-06-01 10:00:33
レンタルとしては超豪華版のディスクである。吹き替え版、音声解説、メイキング1、2が入っている。エンターキング幸町店に置いてあります。通常のDVDでは単なるワイドスクリーン、字幕版のみとなっている。これが一般的でどこへ行ってもこのバージョンしかおいていない。これは是非借りるべきでしょう。吹き替え版も凝っており高倉健を除いて日本人俳優は吹き替えなし、若山富三郎のみがマイケル・ダグラスとの会話シーンが吹き替えとなっている。犯罪映画としても面白くやはり松田優作の悪役が断然ひかっている。台詞は少ないが、表情、身振り、手振りが面白く
印象に残る。リドリー・スコットの演出も的確でアンディ・ガルシアの殺され方など実に巧い。若山富三郎vs松田優作も迫力満点で東映のやくざ映画よりも凄みがある。
高倉健の使い方は邦画のイメージと違って普通の公務員風に描かれているのが多少違和感を持つ。ここら辺はマイケル・ダグラスが主役なので仕方なかったのだろう。全体に暗い場面が多いが、最後はすっきりとエンディングを迎えるのはいかにもハリウッドらしい。
ケイト・キャプショウの登場場面は不要に思える。
メイキングで見るとかなり苦労したようだが場面に活かされているとは思えない。ラストシーン、キャバレーなどの場面は全てアメリカで撮影された。
コメント制限 (ひらりん@管理人)
2008-06-01 22:38:38
上記にコメント頂いた沼部雅英さん・・・
詳しい解説をありがとうございました。
しかし、ひらりんの書いた記事とはあまり関連がないので、今後お控えくださるようお願いします。
こちらの記事はgooIDをお持ちの方のみコメント可にさせて頂きました。

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