★「オーシャンズ１２」

１／１５の先行上映で見てきましたーーーっ。
ナイトショウ(24:00～)だったので観客３０人くらい。
ガーラガラ。
雪降るって噂で、寒かったからかな。
まっ、それはともかく相変わらずの豪華詐欺集団の話・・・。

あらすじ
ラスベガスのカジノ襲撃事件から３年。
オーシャンら犯人はカジノ王ベネディクトに見つけられ、「１億７０００万ドルに利子つけて返さないと殺すぞ」と脅される。
仕方なく集合。
舞台をヨーロッパに移して窃盗開始・・・
しかし、期限は二週間っ。

ここからネタバレ注意↓
このシリーズ、ハリウッドには珍しく、死者が出ない映画だね。
ブルース・ウィルスが俳優本人の役で登場・・・びっくり。
オーシャンの妻テス（Ｊ・ロバーツ）が仕方なく犯罪の手助けをしてオーシャンズ１２！となるっ。
そのテス・・女優のジュリア・ロバーツに似てるからと腹ボテ姿で変装させられる。
（本人が本人役を熱演・・・笑えるぅぅぅ。）
今回捕まえる側にユーロ・ポールの検察官イザベル（キャサリン・ゼダ・ジョーンズ）が登場。
ラスティ（プラピ）と最初はいい仲だったのに・・・
彼女の活躍で仲間たちは次々と捕まっていく。
腕を磨いてやる気満々ののライナス（マッド・デイモン）がちょっと活躍。
全員捕まったところでＦＢＩのおばちゃんが登場。
無事全員解放される＝おばちゃんがライナスの母親だってバレバレでしたよっ。
カジノ王に通じてオーシャンズを欧州におびき寄せたのはフランス貴族のフランソワ（ヴァンサン・カッセル）。
裏ではナイト・フォックスを名乗り、窃盗を趣味にしてる男。
どちらが一番かを決めるため秘宝の「金の卵」を盗むことに・・・
結論はナイト・フォックスの師匠から搬送ルートを教えてもらってたので、列車の中でバッグをすり替えてゲットしただけの事。
これをカモフラージュするために大掛かりな作戦で彼を欺いてただけの話。
犯罪テクニックとしては初級編？
ラスティに父は生きてると教えられるイザベル。
父が犯罪者＝ナイト・フォックスの師匠と知る。＝途中で読めたっ。
結局彼女もオーシャンズの仲間に加わる？？？
これで次回は１３だ・・・ということか。
公式ホームページでも次の１３はニッポン上陸・・・なんて書いてるけど。
ここまでネタバレ注意↑

次回ニッポンを舞台にするならキャッツ・アイとでも対決するのかなっ。
ルパンは実写化しちゃうとつまらなそうだし・・・

完全犯罪度・・・★★＋女二人
娯楽度　　・・・★★★★

この間、深夜テレビで放送してたフランク・シナトラの「オーシャンと１１人の仲間」。
録画しておいたので近々見たらまた記事にします。

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