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★☆ひらりん的映画ブログ☆★

映画の難しい説明は他人に任せて、ひらりんは簡潔に箇条書きで映画を語ります。

「エンバー 失われた光の物語」

2010-03-26 03:38:35 | 映画(あ行)
<T1177/2010/A042/S018>

今月はDVD鑑賞が少なかったと反省してます。
本作は「つぐない」でオスカーノミネートを果たしたシアーシャ・ローナン主演。
トム・ハンクスが製作に関わってて、5500万ドルの制作費を投じて作ったらしい。
しかし日本では劇場未公開作。
原題は「CITY OF EMBER」
2008年製作のSF系ファンタジー・アドベンチャー、94分もの。

あらすじ・・・今回はペーパーバックス.JPさんから引用させてもらいました。
エンバーの住民は12歳でそれぞれの仕事をくじ引きで割り当てられる...
12歳の少女リーナ・メイフリート(シアーシャ・ローナン)はどうしてもメッセンジャーになりたい。なのに、望みと違って、恐れられている配管の労働者を引いてしまう。つまり、深い地下のじめじめしたトンネルで作業するということになる。
一方、少年ドゥーン・ハロー(ハリー・トレッダウェイ)はメッセンジャーを引く―そしてリーナに取り替えて欲しいと頼みこむ!ドゥーンは地下に行ってみたいのだ。そこには発電機があって、ドゥーンにはそれを修理できるアイディアがある。誰もが思い出せる限り、エンバーの偉大なライトは果てしない夜の暗闇から都市を守っていた。しかし今、このライトがチカチカと点滅し始めた...

    

ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
●エンバーって都市は、人類が破滅する前に作った地下都市みたいなもの。
●しかし、代々住んでるうちに、地上に戻る方法が忘れられ、技術の進歩も止まり、
電気設備等のインフラが壊滅寸前。
●しかし現市長のビル・マーレイは隠れ家持ちで、全然改革の気がなし。
●先祖が市長を務めた事のあるローナンちゃんはドゥーン少年と共に、エンバーの秘密の地図を入手して、出口を探すのね。
●ドゥーンの父ちゃん(ティム・ロビンス)も過去に出口探しをして、お尋ね者扱いされてたし。
●地下の地下に怪物が潜んでいたり、ちょっと無理やりっぽいところもあり。
●しかし一番気になったのが、地上に向かうはずの出口なのに、
地下水路を船で川下り・・・下りです。
まさに急流下りをして、最後たどり着いた船着場から、
崖をちょっと登って地上にたどり着く主人公の少年・少女。
どうゆう地形しとるんじゃ???と言っては、ファンタジーは成立しないんでしょうが。

★最初、レーベル写真を見たら衣装が時代モノっぽかったけど、
地下生活が長すぎて、進歩せずに暮らしてた・・・というオチでした。
★ひらりん的には、ストーリーより、
伸び伸びと狭い街中をダッシュしてメッセンジャー役を務めるローナンちゃんに大満足。
いやホントこの子、華があっていいよ!
それだけ。

ここまでネタバレ注意↑

という事で今回は・・・
ファンタジー度・・・
ローナンちゃん以外の見どころは、余りありません。

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気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
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