★☆ひらりん的映画ブログ☆★

映画の難しい説明は他人に任せて、ひらりんは簡潔に箇条書きで映画を語ります。

「アナコンダ」

2005-10-21 03:38:46 | 映画(あ行)
ジェニファー・ロペス主演。
何故この時期にヘビもの???と言われても・・・
土用の丑の日でもあるまいしーーー、
いや単に、「アナコンダ2」をこないだ見たから・・なんですけど。
ラストまで見たら、「あっこれ見た事あったーー」って作品でした。
1997年製作のパニック・ホラー、89分もの。

あらすじ以下ネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
伝説の密林民族を探す為、アマゾンの奥地に進む人類学者ケイル。
そのドキュメンタリーを取る為同行した映像監督・テリーの撮影クルー。
テリーがJ・ロペス。
部下にアイス・キューブとかオーウェン・ウィルソン
奥地に進む途中、蛇の密猟者サローン(ジョン・ヴォイト)を保護。
しかし、この辺に詳しいのでガイドをしてもらう事に・・・
ところが、この映画の主役のはずの人類学者が話半ば前で・・・
蜂を飲み込み??早くもリタイア・・・
死にはしないが、最後のほうまで当分出てこないという変な展開。
結局、ヘビ・ハンターの意のまま船は進み・・・
原住民探しがヘビ探しになってしまう。
巨大アナコンダは次第に近づいてきて・・・
ひとーーーり、またひとーーーり、餌食になっていく。
それより、怖いのは・・・
アナコンダ捕獲のためには他人の命は惜しくない・・・ってな感じのサローン。
演じるジョン・ヴォイトはアンジェリーナ・ジョリーの実父。
今だ現役で、ちょくちょく映画で見かけます・・・
今回も狂気に満ちたハンターを熱演・・・さすがオスカー俳優。
アナコンダの恐怖と狂気のハンターに立ち向かう撮影クルー・・最後は残り二人。
色仕掛けでサローンをとっ捕まえたり・・・
逆に捕まってアナコンダ捕獲の生餌にされたり・・・
結局、逃げて逃げて煙突へ・・・
煙突に入ったアナコンダに燃料ぶっかけ燃やして・・・助かったっ。
死なずに寝ていた学者さんも含め3人で帰路につくと・・・
そこに幻の密林民族が姿を現した・・・・
って話。

今回のアナコンダは体長12メートルで一匹。
「アナ~2」は、うじゃうじゃいたけど・・・
よく見たら原題が「ANACONDAS」=複数だったからねっ。
その一匹が、宙を舞うような動きで人間を襲ってくるからさー大変。
ぐるぐる巻きつかれて、圧迫死・・・なかなか恐怖感がありました。

うーん、「1」と「2」を比べたら・・・
やっぱ「1」のほうが出来はいいかなぁ。
理由は・・・知ってる人がいっぱい出てるから・・って、理由になってないね。
ここまでネタバレ注意↑

という事で今回は
パニック度・・・★★★☆
ヘビも怖いが人間も怖い・・・という話でした。

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1 コメント

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アナコンダ (videorunner)
2005-10-27 12:24:44
トラックバックありがとうございました。また遊びにきてくださいね。
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