<T989/2009/A082/S041>
今週の平日休みは、「109シネマズ川崎」で・・・。
この作品は川崎地方では、ここだけしかやってなかったので。
ほんとはヴィン・ディーゼルの「バビロンAD」も見たかったんだけど、
こちらは「TOHOシネマズららぽーと横浜」くらいでしかなってないので、後回し。
それにしても109シネマズの店員は新人ばかりなのか・・・
行く度に、お客そっちのけで、仕事の仕方を教えてたり、無駄話してて私語が多すぎ・・・
平日は暇なんだから、お客は店員を見てるんですよーーーー・・・
と、ちょっとイチャモンをつけてみました。
原題も「BANGKOK DANGEROUS」。
「映倫 R-15」指定つき。
2008年製作の殺し屋系サスペンス・アクション、100分もの。
あらすじ・・・今回はAllcinemaさんから引用させてもらいました。
完璧な計画、痕跡の隠滅、契約の遵守、という“殺しのルール”を自らに徹底し、仕事のたびに雇うアシスタントさえも消してしまう冷酷な暗殺者ジョー(ニコラス・ケイジ)。世界中で依頼を請け負い、完璧にターゲットを仕留めてきたが、腕が鈍る前に一線から身を引くことを決意。そして、最後の仕事に臨むため、バンコックに降り立つのだった。４件の暗殺依頼を受けたジョーは、いつものようにまず地元のアシスタント、コン(シャクリット・ヤムナーム)を雇い、さっそく１件目を片付ける。またそんな中、耳の不自由な女性フォン(チャーリー・ヤン)と出会い、いっとき張り詰めた警戒心を解くジョー。こうして、第２、第３の依頼も難なく完遂し、いよいよ最後の標的へ。しかし、この時かつてない違和感を覚えるのだった。それでもこれが人生最後と心に決め、引き金を引こうとするジョーだが…。
ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
1.殺し屋が掟(ルール)を破ると、危険リスクが超高くなるのは映画の常だね。
2.今回もアシスタントに雇ったコンをいつもだったら殺すところを助けて、
殺しのテクニックを伝授して弟子にしちゃうし・・・
3.一般人とは関わらない・・・はずが、聾唖者のフォンに一目ぼれ・・・
さすがニコラス・ケイジ・・・アジア系の女性に弱いのかなーーー。
私生活でもアジア系の人と結婚したでしょ。
4.自宅にお呼ばれしたりして、淡い恋を演出してるが・・・
やはり根っからの殺し屋・・・暴漢二人にに襲われても、一瞬にして激殺・・・
返り血がフォンのブラウスにドバッ・・・とかかっちゃって、一気にフラれちゃった。
5.そんなこんなあって・・最後の標的は、国民的人気の政治家・・・
今までの標的は悪党ばかりだったけど、
今回は「誰かにとっては悪党」な標的・・・
殺人の依頼主にとっては邪魔者なのね。
政治家は殺すのは簡単だけど、その後に逃亡するのが大変・・・とか言ってたけど。
6.今回は弟子も作っちゃったし、恋心も味わったし・・・で、標的に迷いが生じるジョー。
そうこうしてる間に警備隊に見つかり、狙撃失敗・・・あえなく逃亡。
7.しかも、依頼主が失敗したときに備えてコンを拉致してたので、
救出するために、敵のアジトへ。
8.その前にフォンの顔を拝みに自宅に寄るところが、ちょっと「けな気」・・・
「毛・無さげ」じゃないですよ。
今回も長めの髪形が、微妙なニコラス・ケイジ。
9.敵のアジトに乗り込み、コンを救い・・・
あっそうそう、依頼主のギャング?のボスの弟分の人・・・
用心棒担当で金髪なんだけど、ロンドンブーツ1号2号の田村亮に似てたな。
至近距離から手榴弾が爆発して、胴体がぶっ飛んじゃってたけど。
さすが、R-15指定の出来。
10.そんな銃撃戦してるから、どさどさパトカーが到着。
警察にはご厄介にはなれない殺し屋なので、
敵のボスの車に乗り込み、頭に銃口を押し付け、二人で心中して、ジ・エンド。
●この作品もリメイク作らしいね。
ジェシカ・アルバちゃんの「アイズ」や、
最近見た「ゴースト・ハウス」のパン・ブラザーズが監督してたのね。
●タイでロケすると、象さんが必ず出てくるし・・・
細長いボートでの追いかけっこアクションとかも「トム・ヤム・クン」と同じ感じ。
●料理の「トム・ヤム・クン」を食べて、
ホットになってたニコラス・ケイジも可愛かったね。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は・・・
今回もバイクを乗り回してたニコラス・ケイジ・・・
バイクものといえば「ゴースト・ライダー」
ということで今回は・・・
デンジャラス度・・・
デンジャラスだからといって、「ノッチ」=オバマ大統領とは一切関係ありません。
さすがに、映画のプロモーションに起用されないあたりがデンジャラスらしいね。
109シネマズ川崎の今週のイチオシ作品らしく、
トイレにまで手書き宣伝コメントが貼ってあったけど・・・
それほどのモンでもないよねーーー。
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
この映画を観てひらりん同様「ニコラス・ケイジものは、もはや頭髪コメディの域」
と思ったあなた・・・
バナーにポチッとクリックおねがいしまーーす。
「人気ブログランキング（映画)」
今週の平日休みは、「109シネマズ川崎」で・・・。
この作品は川崎地方では、ここだけしかやってなかったので。
ほんとはヴィン・ディーゼルの「バビロンAD」も見たかったんだけど、
こちらは「TOHOシネマズららぽーと横浜」くらいでしかなってないので、後回し。
それにしても109シネマズの店員は新人ばかりなのか・・・
行く度に、お客そっちのけで、仕事の仕方を教えてたり、無駄話してて私語が多すぎ・・・
平日は暇なんだから、お客は店員を見てるんですよーーーー・・・
と、ちょっとイチャモンをつけてみました。
原題も「BANGKOK DANGEROUS」。
「映倫 R-15」指定つき。
2008年製作の殺し屋系サスペンス・アクション、100分もの。
あらすじ・・・今回はAllcinemaさんから引用させてもらいました。
完璧な計画、痕跡の隠滅、契約の遵守、という“殺しのルール”を自らに徹底し、仕事のたびに雇うアシスタントさえも消してしまう冷酷な暗殺者ジョー(ニコラス・ケイジ)。世界中で依頼を請け負い、完璧にターゲットを仕留めてきたが、腕が鈍る前に一線から身を引くことを決意。そして、最後の仕事に臨むため、バンコックに降り立つのだった。４件の暗殺依頼を受けたジョーは、いつものようにまず地元のアシスタント、コン(シャクリット・ヤムナーム)を雇い、さっそく１件目を片付ける。またそんな中、耳の不自由な女性フォン(チャーリー・ヤン)と出会い、いっとき張り詰めた警戒心を解くジョー。こうして、第２、第３の依頼も難なく完遂し、いよいよ最後の標的へ。しかし、この時かつてない違和感を覚えるのだった。それでもこれが人生最後と心に決め、引き金を引こうとするジョーだが…。
ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
1.殺し屋が掟(ルール)を破ると、危険リスクが超高くなるのは映画の常だね。2.今回もアシスタントに雇ったコンをいつもだったら殺すところを助けて、
殺しのテクニックを伝授して弟子にしちゃうし・・・
3.一般人とは関わらない・・・はずが、聾唖者のフォンに一目ぼれ・・・
さすがニコラス・ケイジ・・・アジア系の女性に弱いのかなーーー。
私生活でもアジア系の人と結婚したでしょ。
4.自宅にお呼ばれしたりして、淡い恋を演出してるが・・・
やはり根っからの殺し屋・・・暴漢二人にに襲われても、一瞬にして激殺・・・
返り血がフォンのブラウスにドバッ・・・とかかっちゃって、一気にフラれちゃった。
5.そんなこんなあって・・最後の標的は、国民的人気の政治家・・・
今までの標的は悪党ばかりだったけど、
今回は「誰かにとっては悪党」な標的・・・
殺人の依頼主にとっては邪魔者なのね。
政治家は殺すのは簡単だけど、その後に逃亡するのが大変・・・とか言ってたけど。
6.今回は弟子も作っちゃったし、恋心も味わったし・・・で、標的に迷いが生じるジョー。
そうこうしてる間に警備隊に見つかり、狙撃失敗・・・あえなく逃亡。
7.しかも、依頼主が失敗したときに備えてコンを拉致してたので、
救出するために、敵のアジトへ。
8.その前にフォンの顔を拝みに自宅に寄るところが、ちょっと「けな気」・・・
「毛・無さげ」じゃないですよ。
今回も長めの髪形が、微妙なニコラス・ケイジ。
9.敵のアジトに乗り込み、コンを救い・・・
あっそうそう、依頼主のギャング?のボスの弟分の人・・・
用心棒担当で金髪なんだけど、ロンドンブーツ1号2号の田村亮に似てたな。
至近距離から手榴弾が爆発して、胴体がぶっ飛んじゃってたけど。
さすが、R-15指定の出来。
10.そんな銃撃戦してるから、どさどさパトカーが到着。
警察にはご厄介にはなれない殺し屋なので、
敵のボスの車に乗り込み、頭に銃口を押し付け、二人で心中して、ジ・エンド。
●この作品もリメイク作らしいね。
ジェシカ・アルバちゃんの「アイズ」や、
最近見た「ゴースト・ハウス」のパン・ブラザーズが監督してたのね。
●タイでロケすると、象さんが必ず出てくるし・・・
細長いボートでの追いかけっこアクションとかも「トム・ヤム・クン」と同じ感じ。
●料理の「トム・ヤム・クン」を食べて、
ホットになってたニコラス・ケイジも可愛かったね。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は・・・
今回もバイクを乗り回してたニコラス・ケイジ・・・
バイクものといえば「ゴースト・ライダー」
ということで今回は・・・
デンジャラス度・・・
デンジャラスだからといって、「ノッチ」=オバマ大統領とは一切関係ありません。
さすがに、映画のプロモーションに起用されないあたりがデンジャラスらしいね。
109シネマズ川崎の今週のイチオシ作品らしく、
トイレにまで手書き宣伝コメントが貼ってあったけど・・・
それほどのモンでもないよねーーー。
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
この映画を観てひらりん同様「ニコラス・ケイジものは、もはや頭髪コメディの域」
と思ったあなた・・・
バナーにポチッとクリックおねがいしまーーす。
「人気ブログランキング（映画)」
嘘がホントか、鼻の向きにもこだわりがあるって言うのは初めて知りましたが、吉凶占いはどこでもあるんですね。
何か、予告の時から内容が予想できてて…ちょっと、という感じだったので…