北海道4日目の20日は旭川を出て一気にオホーツク海側のクッチャロ湖まで。
この辺りから目に飛び込んでくる風景が一気に「北海道〜」に変わってきた。
スマホの写真ではその万分の1も伝えられないのが残念だ。
カバー写真は上川郡和寒町辺りの国道40号。
名寄市風連町の国道40号
街の駅美深(びふか)の展望台から
道道206号(日本海オロロンライン)のオトンルイ風力発電所
道道972号沿いの幌延ビジターセンター横の展望台とそこから見たサロベツ原野
豊富町の町営大規模農場
ノシャップ岬。向こうに霞んで見えるのは利尻富士
日本の最北端、宗谷岬に向かう途中の古びた漁師さんの家
日本の最北端、宗谷岬
間宮海峡を発見した間宮林蔵の像。向こうに見えるのは樺太
日露戦争時にバルチック艦隊の動きを見定めようと作られた旧海軍望楼。祖国を滅亡させないというその気持ちだけで、海軍の兵隊たちは一日中、ここにこもって海を見続けていた。詳しくは司馬遼太郎の「坂の上の雲」などをお読みください
旧海軍望楼裏に広がる宗谷丘陵と、通称、「白い道」
国道238号と並行して走る、通称、「エヌサカ線」
写真撮ってたら牛さんたちが「なんだ?おめー」と言わんばかりに寄って来た
無事、クッチャロ湖畔キャンプ場に到着。このキャンプ場はお勧め。前日の19日にはすぐ近くでヒグマも目撃されてました(笑)
でも、みなさん平気でテント泊(私も)
本日のルート